少女展示館No.19

 こちらの作品は透明なガラスケースに飾られた、二人で一つの作品となっています。二人とも顎まで透明な樹脂でコーティングされ、手を絡め合うポーズで固定されています。外部と遮断されたガラスケースの中では二人の吐息が充満し、底面には二人の愛液が溜まって混ざり合っています。

二人には別々の薬が投与されており、舌を絡ませて唾液が混ざることで強力な媚薬効果が現れるようになっています。そんな強力な薬を舌から直接接種することになるため、舌が敏感な性感帯に作り変えられ、キスだけで甘イキできるほどの感度へと変化しています。


もちろん、体の方も非常に敏感になっています。電マやディルドなどの玩具による刺激が与えられますが、はじめは本当に弱い刺激しか与えられません。二人が本当に愛し合った、本気のキスをしたときにだけ絶頂できるほどの刺激が与えられるのです。

必死に舌を絡めても絶頂はできない。お互いの唇をむさぼり、ドロドロに舌を絡め合う。イきたい、イきたい、イきたい…。そして酸欠で頭が真っ白になったとき、やっと絶頂することができるのです。こんな絶頂を味わってしまったら、もはや人間には戻れないのではないでしょうか。


そしてこの作品の特徴は、何と言っても作られた経緯になります。長髪の少女(後輩)は赤髪の少女(先輩)のことを愛しており、ある日の帰り道に告白したのですが、先輩には好きな男性がいることを知り、思いが受け入れられることはありませんでした。先輩に好きな人がいるなら、その恋を応援したい。そう思っているはずなのに、胸の痛みも涙も治まることはありませんでした。


そして、後輩はあることを思い出します。

過去に訪れたことのある少女たちを展示した美術館。そこで私が先輩と一緒に展示されれば、永遠に1つになれる。そう考えた後輩は自らが作品になることを志願しました。そうやってこの作品は生まれたのです。

後輩にとっては、今一番の幸せでしょう。ですが先輩にとっては、自分の人生を身勝手に奪われたのですからまさに地獄のようなものでしょう。そんな二人が本気で愛し合えるのか、そんなところも含めてこの作品をお楽しみ下さい。


佐伯 佳乃(さえきよしの)

おしゃれやバンドが好きな女の子。時雨とは同じ学校で先輩で、時雨が落としたプリントを拾ったのをきっかけに知り合いになった。

髪を染めてピアスを開け、スカートを短く巻いた、お嬢様学校の中ではかなり異端な存在。しかし明るく誰にでも交流的な性格から友達は多い。



香坂 時雨(こうさかしぐれ)

おとなしい性格の女の子。名家のお嬢様ゆえ今まで親の言う通りに生きていたので、好きなように生きる佳乃に強いあこがれを抱いていた。しかし、次第にそれが憧れではなく恋心だと気付いていく。本当は心優しく他人思いな良い子だが、佳乃の事になると自分を抑えられなくなる。


学生証









まとめファイル

No19


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次回更新

予約投稿がミスっててちょっと遅れましたすみません。

来週土曜日にNo19のストーリーを投稿予定です。
















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