たくしぬ はいてない

やあ、驚いているね、これは君の夢だが夢ではない。 私を作り出したらしい存在が私のパラメータを「下着を着けていない」なんてものに固定してしまってね…この場で君にそれを伝えろだなんて言って送り込まれたのさ。 こういう事は自分からやるのは大いに楽しいんだが、人から強要されるとそれなりにまあ…恥ずかしいものだな。 君が相手だしそんなに嬉しそうに私を見るのは不快ではないが、それでもこうして困った顔を君に見られるのは慣れないものさ。 一体何の冗談かは知らないが、もしかしてこういう状況を覗きたくてやったんだろうか? 神様っていうのは随分と俗なものらしい。 さて、その神様が言うには「青い光に飛び込めば爽やかな朝が待つ」だそうだ、目覚めた君とは笑い話としてこの話をさせてもらうとするよ。 右のピンクの光は何が起こるかは聞いていないな…まあなんとなく予想はつくがどちらでも良いよ、君に任せるから好きにすると良い。 レトロゲーのパスワードみたいなタイトルしてんなお前な? この子の作者さんが「うちのこはみんな はいてない」と蛮族のような素晴らしき情報を発信していたのでざくっと描きました。 すみませんちょっと左目の激痛と戦って病院行ったりしてて遅れてますが、雛子と双子漫画も近日公開です!



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