『お願いを聞いてくれる双子の妹』

■ファンクラブ会員様 イラスト1枚 Sample1枚 ■グッドプラン会員様限定 ・総枚数 8枚 ・ドスケベ差分 ・陰毛差分 ・高解像度版 ■人物紹介 ・双子の妹 ・ロングヘアー 朝日奈 冬花(あさひな とうか) ・ポニーテール 朝日奈 千夏(あさひな ちなつ) 『お願いを聞いてくれる双子の妹』 ---------------------------------------------------- 冬花「千夏、何を言っているの?」 「あのお兄様が、そんな下劣なことをするはずがありません」 「千夏、仮にもお兄様ですよ、少し頭を冷やしてはいかがでしょうか」 千夏「本当なんです、姉さん…」 「最近の兄さん、少し様子がおかしいと思い調べたのです」 「これ、姉さんなら分かるかと…」 冬花「……!!」 「これは……数日前に無くした私の下着ではありませんか……」 千夏「今年に入ってから、私たちの下着が盗まれる事件が多発しましたよね」 「これ、どこにあったと思います?」 冬花「……」 千夏「兄さんの……」 冬花「……ゴクリッ」 千夏「ポケットの中です」 冬花「!!!!!!」 冬花「そんな…お兄様が……そんな……」 千夏「にわかには信じがたいことですが…事実です……」 冬花「そんな……」 冬花 「(そんな……お兄様のポケットにこっそりと入れておいた私のパンティーがなぜここに…)」 「(私は知っているのですよ、お兄様が夜な夜な私のパンティーをオカズにしていることを……)」 「(当然、こんなことバレるわけにはいきませんので、下着の盗難届を出し、ポケットに入れたパンティには直ぐに別の場所に移すよう、メモを入れておいたのに……)」 「(おのれ千夏、余計なことを……!!)」 千夏 「(ふっ、甘いわね姉さん、姉さんの行動はすべてお見通しですよ)」 「(姉さんが下着を入れたあと、兄さんに見つかる前にポケットから姉さんの下着を取り出していたのよ)」 「(きっと、姉さんはこう思っているはず、『お兄様が夜な夜な私のパンティーをオカズにしていますわ、んふっ!!』ってね)」 「(残念、いままで姉さんが夜な夜な見ていたお兄様のアレは……そう、全て私のパンティーなのよ、つまり……)」 「(姉さまのパンティーと私のパンティーをすり替えておいたのです!!ふふふっ)」 「(さぁ兄さん、今夜、私に欲情し私を犯してください!!)」 冬花 「(……と、千夏はきっとこうするに違いないと思い、今私に返されたパンティ、これは新品なのよ、つまり……このパンティはダミーなのよ!!!!)」 「(そして、私の脱ぎたてパンティーはまだ、お兄様の元にあるのです)」 「(ふふっ、残念でしたね、千夏…お兄様にはクセがあるのよ……そう、私がダミーとして入れたポケットをお兄様は普段使わないわ!!)」 「(お兄様が一番使うポケット、それは…胸ポケットなのよ!!当然、私の脱ぎたてパンティーは胸ポケットの中、残念ね、千夏)」 「(お兄様が私を犯しにくる、勝負は私の勝ちね)」 千夏 「(なんてね)」 「(姉さんはとても頭の回転が速い、ここまでの行動をすべて先読みできているはず、しかし…!!)」 「(私がたった一個のポケットしか調べない、そんなことするはずないですよね!!)」 「(姉さんに渡したパンティがダミーだってことぐらい、分かりますよ、だってシミ一つない新品なんですもの)」 「(胸ポケットに姉さんの脱ぎたてパンティが入っていたことも確認済み、すぐに処理して私のパンティと入れ替えたわ)」 「(つまり今、兄さんの服のポケットには私のパンティしか入っていない…!!)」 「(姉さま、たった一つのダミーパンティで私を欺(あざむ)けるほど、朝日奈家の双子の妹、この千夏はあまくないですよ?アハハハハっ!!)」 冬花「あら?これは何でしょうか?」 千夏「……ん?なんですかそれ――……なっ!?」 冬花「(わ、私の……パンティ!?)」 千夏「ぁ……あぁ……」 冬花「盗難届、出してて良かったわね千夏、貴方のパンティは無事戻ってきたわよ?」ニヤッ 千夏「あぁ……あぁ………」 冬花「あら?どうされましたの?顔色が悪いですわよ?まさかぁ――」 「戻ってきて残念、なんて思ってないわよね?」 千夏「ふふっ…あは…あはははは!!!」 冬花「!?」 「な、何がおかしいのかしら?ふふっ、そ、そうよね、下着が戻ってきたんですもの、嬉しいですわよね、うふふふふっ」 千夏「――――姉さぁああん????」ダンッ!!! 冬花「ぴっ…!!な、なによ!?」 千夏「ふぅ……あーー……汗、かいちゃったなぁ」 冬花「な、だから何よ……さっさとシャワーでも何でも浴びればいいじゃ――はっ…!!ち、千夏……アナタまさか!!!」 千夏「私、お風呂3日入ってないんですよねーー」 冬花「!!!!」 千夏「最近、剣道の練習が忙しかったから疲れてすぐ寝ちゃったし、アンダーヘア―のお手入れ……する暇無かったなぁーー」 冬花「あ、アナタ……それは…それだけはしないって暗黙の了解だったのに…千夏!!!」 千夏「フェーーローーーモーーーンーーーー」 「兄さんの服に、沁みついてないか心配だなぁ」 冬花「千夏……あなたって人は……!!!」 千夏「あははははは!!!え、何ですか?まさか姉さん、お兄様に何か良からぬ事しようとしてたんですか?え? 私たち双子の姉妹ですもの、そんなことしませんよねぇーーーーーー?」 「あはははははは!!!!!」 冬花「…」ダンッ!!!! 千夏「はは――……な、なによ……」 「!!!!!そ、それは……!!!!」 冬花・千夏「「消臭スプレー!!!!」」 冬花「お兄様の服は毎日私がお手入れをしておりますの、このぐらいの配慮、当然ですよね?」 千夏「……!!!!なっ……なっ……!!!」 冬花「それにしても、んー…困りましたねー……」 「どことは言えませんが…私、最近濃くって……抜け毛が多くなりましたの…不思議ですね、気がついたら抜け毛が消えていたのです」 「あれ?そう言えば……抜け毛のお掃除の前にお兄様のお洋服を触っていた……ような?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ 千夏「……冬花姉さん!!!!」 冬花「……千夏!!!!」 お兄ちゃん「あの、全部聞こえてるんですが……えっと……」 お兄ちゃん「もう我慢できんから二人の裸見せてください!!!!」 ----------------------------------------------------





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