優しいエルフのお姉さん6(後編)陰毛差分ドスケベ差分付き!!
■ファンクラブ会員様 イラスト2枚 Sample1枚 お姉ちゃんのMAP ■グッドプラン会員様限定 ・総枚数 26枚(差分込み) 本編9ページ ・ドスケベ差分 ・陰毛差分 ・高解像度版 お姉ちゃんのMAP ■人物紹介 ・エルフのお姉さん 名前 : エルロース・エルデリアン 年齢 : 2600歳 装備品:マルゴリドの杖(spare) ・人間? 名前:??? 年齢:??? 装備品:盾 片手剣 ・モンスター ・ワームロックテール 『優しいエルフのお姉さん6(後編)』 ---------------------------------------------------- エルフの山 ブルメンカール谷(ワームロックテール生息地) 2週間と3日 「では、先へ進みましょう」 「うん!」 「…あらあら」 大変ですね、テント張ってます。 これはいけませんね……。 「お姉ちゃん、休憩したい」 「……そうですね、そうしましょう」 あれから半年でしょうか。 まだ旅の終わりではありませんが、以前よりもこの子は逞しくなりました。 最初は数キロ歩くこともできないほど、体力がありませんでしたが 今では疲れた顔も見せず、1日歩き続けても平気なくらい体力も増えてきました。 今日も、歩き続けます。 この子が一人前の人間の雄になれるように。 「そろそろお昼にしましょう、お腹は空きましたか?」 「うん!」 「あら……いつのまに……」ガサゴソ 不思議ですね、調達した覚えもないのに食料が減っていません。 ……気のせいでしょうか。 「……気のせいでしょう、では、お食事にしましょう」 「あら……」 「あらら……?」 「随分と豪華な物を食べておりますね……」 「うん!」 「それはいつからありましたか?」 「うん!」 「あらら」 「美味しいですね、やはりエルフの里の野菜は格別です」 「うん!」 1時間ほど休憩しました。 食後の運動?も終わりました。 「良い、天気ですね、風も気持ちがいいです」 何年振りでしょうか、こんなにもゆったりとした日は久しぶりです。 旅も急ぐ必要はありません、少しペースを落としましょうか…。 のんびりするのも良いのかもしれませんね……。 ---------- ---- -- 「……はっ」 また、夢でしたか…。 あれから3日間、サンドロックワームに捕まったままです。 どうしましょう……、このままでは餓死してしまいそうです。 この度を初めて気が付きました。 私の唯一の誤算は……。 里に、装備品を忘れてしまったことです……。 「だ、だれかぁ~~」 ----------------------------------------------------





























