『お仕置きされてる中二病の妹』
■ファンクラブ会員様 イラスト1枚 ■グッドプラン会員様限定 ・総枚数 12枚 ・ドスケベ差分歯ブラシでお仕置き中 ・陰毛差分 ・高解像度版 ■人物紹介 ・中二妹 言峰 沙耶(ことみね さや) 『お仕置きされてる中二病の妹』 ---------------------------------------------------- 「我、黄昏れる悠久のヴァーミリオン!!」 「応えよ!!イグジスタント イグナイト!!」 「その胸に刻め…旋律のカタストロフィ!!」 「……」ペラペラ… 「なんか違うなぁ……?」 「……」カキカキ… 「唸れ大地よ…インサート サポジトリー!!」 「んー……」けしけし… 「トライアンフ トワイライト!!」 「あれぇ……なんかアニメとか漫画だとカッコよく見えるんだけどなぁ…?」 「最近、黒炎眼の書の更新率が悪いなぁ……ふむ……」 「黒炎眼起動……あれ、眼帯どこいったっけ……あった」 「黒炎眼起動……内なる友、黒炎森羅に問う」 「起動確認、適合率20…50…65…70…100、イグニッション」 「……どうした沙耶(低音)」 「イグニッション、友よ……この星のこの時代のデータベースへアクセス…許可できるか」 「……いいだろう、ただし自身の身体に負荷が掛かる、耐えられるか?(低音)」 「むろん、私を誰だと思っている、黒炎眼を司る森羅の末裔、沙耶」 「またの名を……」(ピンポーン)「宅配ですー」 「あ、はいはい出ます出ます!」 「あーもういいところだったのに」 「届いた!!カラコン!!赤いの!!」 「おー……真っ赤だ…」 「ちょっと付けてみよっかな…ドキドキ」 「あっ、ちょ……怖っ……」 「えと………あ……あっあっあ~~っ!!」 「入った? 入った!!」 「鏡かがみ……おぉおおおおおおおおお!!」 バっ サっ シュッ!! 「かっこいいなぁ!!」 「あ、そだそだ」 「せっかくなんで、お兄ちゃんのおもちゃの剣貸してもらお~」 ■お兄ちゃんの部屋 「~~~~~~~~~!!」ブンっ ブンっ! 「ふぉおおおおおおお!!☆」 「刀かっこいいなぁ!!これ私も欲しいなぁ!!」 「でもちょっと重いなぁ」 ――スッ 「……悠久の扉を開かれし時、マ・ヌクアの悪性包囲辺境」 「見えるか?お前にこの紅蓮の刀が……」 「燃え尽きるがいい…その眼に焼き付けるが良い…!!放て、黒炎剣 イグニ――っ」(ガンっ メキョバキッ!!) 「あっ」 「あ……ど、どどどどしようあぁあああ」 「わ、我が黒炎剣イグニフレイムがぁああああ折れちゃったのぉおおお!!」 「ひぇっ!!」 「ど、っどどどどどうしよう…お、おにおおおに、お兄ちゃんのプラモデルも…ぶっ壊してしまった…」 「お、怒られる!!またお兄ちゃんに怒られる!!あっ……」 「どうしようまたお仕置きされちゃう!! 歯ブラシ嫌だ!歯ブラシ怖い!!」 「うぁあああああん!!」 「あっ……」 「こうなったら……奥の手を使うしか……この」 「黒炎眼を使えば……それしかない……」 ■1時間後 お説教中 「あのお兄ちゃん、実はですね…」 「ひぇ!!怖い顔しないで!!」 「だってぇー……内なる人格が抑えられなかった感じで……」 この後、沙耶はめたくそにお仕置きされました、歯ブラシで… ----------------------------------------------------

