【作業工程】依頼絵 ローター責めおもらし緊縛2
前回の作業工程記事の続きになります(@∀@)ノ
※前回の記事で書き忘れていましたが、クリスタで作業しています。
構図ラフから下描きまで800×600のサイズで作成していましたが、線画からは大きなサイズで作業したいので、下描きを画像解像度で4倍(3200×2400)に拡大します。
完成サイズぎりぎりだと描きにくいので、さらに余白を取るためキャンバスサイズを縦横100ずつ拡大。
これをもとに線画を描いていきます。

※全体画像は縮小しています。
原寸だとこんな感じ↓

※頬の線は若干不透明度を下げて表示しています。
基本的にラスターレイヤーで線を描いていますが、縄やコピーして使用する予定の線(今回の場合はローター)、背景に関してはベクターレイヤーで描いています。
ベクターにする理由は
縄は場所によって遠近感をつけたいので、線修正で太さ変更をするため、
コピーする予定の線は変形してコピーする際に劣化しないように、
背景は均一な線にしたり細くしたりするために、といったかんじです。
線画はパーツごとに分けて描いて、パーツごとに重なり合って消したい部分はマスクで消すことが多いです。背景に関してはキャラに重なっていても消しません。
また、髪などの情報量が多いパーツは前髪と後ろ髪など、レイヤーをいくつかにわけています。髪は苦手な部分なので描き直す事が多くレイヤー数が多いです。
ようやく線画ができたら、塗りに入ります。
まずはベースを適当な色で塗っていきます。

背景無しのベース…適当すぎる色ですね(;@∀@)

背景も同じようにベースを塗っていきます。
派手な色にしているのは塗り残しがわかるようにするためです。
ベースが塗り終わったら、ベースのレイヤーの上に新規レイヤーをつくりクリッピングし、そのレイヤーを適当なグレーで塗りつぶします。
塗りつぶしたグレーのレイヤーの上にグラデーションマップのレイヤーを作成。
グレーレイヤーとグラデーションマップのレイヤーの間にレイヤーを作り、そのレイヤーで影色を白黒の濃淡で塗っていきます。
このとき、グラデーションマップのレイヤーは表示されている状態です。

このグリザイユもどき?の塗り方は最近はじめた塗り方で、まだまだ勉強中です。
よく色を変えることが多いので、色変更するときはグラデーションマップをいじれば一気に色が変えられるので結構便利なのですが、グラデーションの色設定が難しいです。
グラデーションマップの色を調節しながら塗ったりしたのがこちら。

グラデーションマップのレイヤーを表示しないとこんな感じ。

グラデーションマップのレイヤーの上に、乗算、オーバーレイ、スクリーンなどで影や光を描きこみ、服の模様のテクスチャなども表示していくと…

こんな感じでだいぶ完成イメージに近づいてきました。
ちなみに目はグラデーションマップは使用せずに普通に色をおいて塗っています。
後は線の色を変えたり…

左が線色変更前、右が線色変更後

線画の上に↓のような、線画以外のレイヤーを表示させた統合レイヤーを作り、色調節とぼかしをして不透明度調節してクリッピングしています。

あとは目に前髪をかぶせたり…

環境光やおしっこを描きこんだり最終的な色の調整をし余白を切り取って…

完成~(@∀@)ノ

このキャラの前作の三角木馬絵はグリザイユ(?)で塗らず普通に色で塗っているので、グラデーションマップでうまく色を表示できるかな~?と思いましたがいい感じで塗れてよかったです。
