男の娘の途中

いつか描きたい。主語って大事だなって。 お誘いを蹴ってばかりで胸が苦しくなる。自分に自信が持てない、胸を張れない。この家の住人だと思われるのが苦痛。なのに家を出れずにこのありさま。何度この家を変えようとしても結局元通り、賽の河原の石積み状態。呪いを受け継いだ父親と同じ轍を踏んでいる。じいさんへの毒を子供に吐き続ける親にうんざりしていたのに、自分も同じように毒を吐いてしまっている。こんな人間になりたくないと思っていた人間にいつの間にかなっている。どうすれば前を向けるのかわからない。こんな歳になっても、自分は小学生のあの時のまま何も変われてないと思い知る。 どうにかCG集の男の娘とおじさんには前を向いてほしい。理想の健気な父親像を頑張って描いてみよう。



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