淫紋セイバー2

たとえ彼女が剣の加護で永遠に発育しない身体であっても 記憶をするということまでは加護されない それは一度知ってしまった禁断の果実の甘い快楽も 記憶として刻まれるということであり 淫紋により伝わる数多な快感と子宮をがっちりと掴んだ 術式により女として目覚めた未熟な身体 それは常に快感だけが新たな刺激として肉体を蕩かせ 頭の中だけに積み重なる淫らな蜜 淫紋が輝くと同時に彼女の全身が淫紋により 快感の管が満ちた証であり それは目の前の術者の女となった証拠であった






AD
x
AD
x

相關作品