淫具セイバー

聖杯に望んでしまった故に歪んでしまったマスターとの関係 いつまでも傍に居る為にはシロウの魔力では足りず それを補う為に魔力に満ちた精液を持つオスに種つけられる日々 魔術師としての素養はたいしたことのない男だったが精力と魔力に長け淫術具を持つこの男にすっかり仕込まれた肉体は マスターで愛するモノを持つ身であるのにも関わらず 他のオスとの性交を封じられる貞操帯をつけられ その間ずっと満たされぬ愛撫をくりかえされており いっこくもはやくこのオスに抱かれたい欲望を増幅させていた そして身も心も染め上げられる続ける中 聖杯に願ったいつまでも傍にいるという鎖が こうしてほかの男の女となってしまっても尚 シロウと共にありつづけさせていくのだった