腋堕姫

変わらず満ちたりすぎる日々 尽くされるたびに堕ちていく心と肉体 もはや戦う身体では無くなっていた戦姫は 目の前の魔物が好む姿を自ら取るようになっていた 処理していた腋の毛も望まれるままにし 言葉に出さずとも自分の想いを伝えてしまう その様子を嬉しそうに見つめるブギーの視線に 自然と身体は火照りはじめトロトロと愛液をあふれさせる 陰部を隠す布が簡単に外される いつでも抱けるようにと特注で作ったビスチェは 豊満になっていく彼女の肉を包み込み 淫靡さを際立たせる そして合図という合図もなく二人はまた 汗まみれになりながら夫婦の営みとなる 種付けセックスを幾度も幾度も繰り返していくのだった