怪盗ユイカ参上!11話続き
アサミ「いいのよ?まだ捕まえなくて、そのまま
追跡して。休ませない様にね。」
「クタクタになったところで捕獲、いいわね。」
ユイカ「はぁ……はぁ……。このままじゃバテちゃう。一休み。」
ガチャ
ユイカは近くの部屋に逃げ込んだ。
広めの会議室、演台があり、入り口が前と後ろの2箇所ある。
ユイカ演台の影に隠れて息を整える。
ユイカ「ふぅ……ここでなんとかやりすごして、ここから逃げるためには……。」
「あいつを、捕まえるしか無いわ。」
――――
アサミ「くくく、休憩?まぁいいわ。」
「個室に逃げ込むなんて、突入して終わりじゃない。」
アサミはスマホをみながら、ニヤケ顔を浮かべた。
女「まちなさい。あれは怪盗ユイカの手口。」
廊下をあるくアサミの二歩ほど後ろをあるく女が口を開く、
黒いスーツに黒いパンツ、黒色の革靴の、フォーマルだが、頭には黒いキャップを被り、目元にはサングラスをかけている。
今もアサミの突入指示を制止する。
それだではなく、ユイカの装備に特技、手口をアサミに伝えていた。
ユイカを追い詰め、逮捕するための協力関係にあった。
アサミ「へー。どういう事?」
女「個室は怪盗ユイカの罠、仕込んだ媚薬や幻覚ガスや睡眠効果薬……。」
「入ったら最後、あの女の魔力で、警備員は全滅よ?」
アサミ「やだ怖い……。じゃどーすればいいの?」
女「大丈夫……逮捕までのプロセスわ用意してあるわ……。」
「まずはね……。」
