捕獲ファイル-07

ようやく少しずつ稼働できるようになった装置の一つを使っての実験を開始することができた。
装置としてはシンプルで、退魔師たちから霊力を吸い上げた際に生まれた快感エネルギーを少女に流し込むというもの。快楽が1人分追加されるだけでも相当なものなのだが、今回は五十人分の快楽を流し込んでいる。
本当ならもっと多くのエネルギーがあったのだが、襲撃の際に殆どなくなってしまい、ようやくここまで貯めることができたという具合だ。
だが、ここで五十人分の快楽を少女に使うことで、それ以上のエネルギー回収が見込める
この娘が快楽を覚えた際に生まれるエネルギー量が退魔師たちと比べるとあまりにも多いのだ。そこから考えれば施設を破壊されつくされなかったのはただただ運がよかっただけだと言える。
そしてそんな強大な力を持っているものを使って実験し続けても大丈夫なのかという不安もあるが、現状快楽を与えることで無力化できているのだ。それに此処から先はこれ以上の快楽責めも考えているし、少女自体も快楽に弱くしている。
しかしそれでも保険は必要ならば、刻印のような掌握できる何かが必要だろう。
そうだ……一番の弱点となっていた陰核に、淫魔によって肥大化させられたそれに刻印を刻むのはどうだろうか。
今回の実験で抵抗力はより奪えるだろうならば、可能のはずだが──
↓文字なし

