夏の公園で

ある年の夏……その頃オレには決まった家が無く 工事現場のバイトをしながら小さな公園で寝泊まりしていたのだが 近所の男の子になぜか懐かれてしまった。 その子は毎日のようにやってきて…… 「おにいさん、今日も気持ちよくしてくれてありがと!」 いつもそう言って帰っていった。 そいつと会うのが楽しみで、金が貯まってからも しばらくは公園に住んでいた。





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