花のくノ一組　誘惑洗脳　ニンニンジャー編⑱

花夢幻の洗脳に屈したニンニンジャー達。 4人は敵であるはずの花のくノ一組に跪いていた。 アヤメ「あんなに生意気だったのに滑稽だな♡頭を上げろ♡」 風花・霞「ハッ！」 アヤメの命令に頭を上げる二人、その瞳には光はなく無表情で操り人形の様であった 霞「私、百地霞は洗脳術に屈し、花のくノ一組の下僕になりました。」 風花「私、伊賀崎風花は花のくノ一組の忠実なしもべになりました。」 サクラ「フフフ♡では、妖生まれ変わった姿を私達に見せなさい♡」 風花・霞「はい、わかりました。」 サクラの命令に4人は手をクロスさせ、くノ一組が使うあの掛け声を唱えた。 風花・霞・七海・鶴姫「バトル変化！」 掛け声とともに煙に包まれた。 煙が晴れると4人はくノ一組を模したスーツに変化していた。 スイレン「フフフ♡お前達には妖怪軍団の一員として働いてもらうぞ♡」 風花・霞「はい、わかりました♡」