背景を描きたくないときキャラクターの後ろ3選
「キャラクターを描いたけど背景を描きたくない」ときや、「背景を描くと蛇足になる」場合に用いているテクニックについてまとめます。
①四隅影

キャラクターから四隅に向かって微妙にグラデーションがかかっています。
明暗の差によってキャラクターに目線を集める効果が期待できます。

〇使用例

②額縁

背景の端を切り取ることで切り取られた内部に視線を集める効果が期待できます。
額縁からキャラクターが飛び出すように配置すると見栄えしやすい気がします。

〇使用例

〇額縁(番外編)

「簡単な背景をキャラクターの目立たせたい箇所の後ろだけに配置する」という少し変わった使い方があります。
背景を描くスペースを削減しながら目線を誘導できます。
「背景を描かない」という前提から外れているため番外編として紹介します。
③落ち影

キャラクターの目立たせたい箇所に影を横切らせることで視線を誘導する効果が期待できます。

下図:落ち影(窓フレーム版)

落とす影の形を工夫することでキャラクターのいる場所の説明とすることが出来ます。上図では窓のフレーム影を落とすことで「キャラクターが室内にいる」ことを表しています。
〇使用例

■まとめ
今回は「なるべく背景を描かないでキャラクターを目立たせる」というコンセプトでまとめてみました。
今回紹介した手法はキャラクターが画面を占める割合が高い場合に使いやすいです。
とにかくキャラクターだけを描きたいときなどに役立ててもらえると嬉しいです。
この記事は以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました。
