【高画質PNG】和風ドレスお嬢イラストメイキング
ホロライブ「百鬼あやめ」衣装アレンジイラストのメイキング記事です。
■大ラフ

大正ロマンっぽい衣装アレンジにしてみました。
鬼の面や紅白の縄などあやめ嬢っぽい要素を取り入れています。
背景は日本庭園っぽいものを想定しています。
■ラフ
↓人体アタリ

人体のアタリ線と衣装や髪の毛のアタリ線をラフ線を引く前に作ります。
↓ラフ線

アタリ線に沿って粗すぎない程度に線を引きます。
■仮塗(ライティング&影色調整)

↓陰影のみ表示図

ライティングは真上から光が当たるように光源を設定しました。
↓使用背景

和風の室内に洋風の家具を混ぜて配置しました。大正ロマン感を表現することが目的です。
桜の枝が椅子の背もたれを突き抜けちゃってるけどキャラクターで隠れるからセーフです。
↓和風衝立

背景に使用している衝立(?)です。専用に制作してみました。
もし使えそうな機会があればご利用ください。
■描き込み

顔周りから優先的に描き込みを行います。(顔→左手、胸部→脚→その他)
目立たせたい部分から優先順位をつけて作業を進めていくとゴールが意識しやすくなっておススメです。
■仕上げ&背景調整
下記の調整を行いました。
①背景の再調整
・遠景に松と和風建造物を追加
・番傘の追加配置
・近景より後ろの背景にコントラストマイナス調整
・提灯の大きさ&位置調整

②キャラクターを含めた近景のコントラスト調整
近景全体がコントラスト高めで見づらい印象だったのでキャラ以外の
コントラストを少し下げています。
③イラストを全体的にピンク気味に色調調整

完成です!
この記事は以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました!
■備考
制作に関連する記事を下記に記載します。
【ブラシ設定データ配布】「ヨル・フォージャー」イラスト使用ブラシ、素材公開

「ヨル・フォージャー」イラストで使用した配布素材(clip studio paint用)をまとめてみました。 ブラシの設定データの配布もあります。 ■ラフ作業時使用素材 ①描画用ペン:DrawingPen 使用ペンの設定データを配布します。設定データはペン先素材や紙質素材が欠けているためそのままでは使いづらいです。上記リンクから...
↑使用しているブラシは同じです。
色の選び方(肌色編)

肌色を塗るときにどのような色を選んでいるかを大まかに解説します。 大まかに4種類の色で肌色を表現しています。 ①光の当たる所の色 あまりこの色の範囲が多いと全体的に白っぽくのっぺりしてしまうので程々に 使うようにしています。 ②影になる色 光の当たる箇所以外の色です。 ③一番暗くなる影色 ...
髪の毛を描くときに気を付けていること(後ろ髪編)

今回は前回記事の続編として後ろ髪を描くときに気を付けていることについて記載します。 ↓前回記事 ■ロングヘア― 手前髪束と奥髪束の構造で描くことが多いです。 手前に髪束を配置することで奥行きが表現できます。(正面から描くときは両端に手前にくる髪束を描くことをおススメします。) 毛先の表現は前回記事の描き...
髪の毛を描くときに気を付けていること(前髪編)

今回は「髪の毛を描くとき」に意識していることを記事に取り上げてみました。 (ぱっつんなど意図的に切り揃えられていない髪型を対象にしています。) 気を付けていること①「髪束の大小」 髪束の大きさを変えてあげることで前髪の印象に強弱をつけることが出来ます。 この例では前髪中心と両サイドの髪束が長く(大きく...
背景制作用アプリケーションについて

普段背景制作に使用している3Dアプリケーションについて、下記項目についてまとめてみました。 ①3Dアプリケーション「Blender」について ②「Blender」で出来ること ③「Blender」の「CLIP STUDIO PAINT 3Dツール」と 比べたときのメリット、デメリット 具体的な使い方などは、記事...
背景の加工について

イラストの背景に使用している加工方法を紹介します。 ※この加工法はPhotoshopの使用を前提としています。 フィルターギャラリー→アーティスティック「水彩画」 写真や3D画像などを背景として使う場合などに適用できるのでおススメな加工法です。 ↓使用例 上記のイラストにはPhotoshopの水彩画っぽくなるフィルターを使...
