人生負け犬生き恥パレードの話
というわけで今回は、ついに大?公?開!
初のオリジナル曲、人生負け犬生き恥パレードのお話をさせていただこうと思います!
また、今回のお話にはサムネの注意書きの通り、少し暗いお話も混じっていますので、そういうのあまり得意じゃないよ~って方はお気を付けください!!
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まず前提として、この曲の歌詞のテーマは「後ろ向きにしか生きれない人間への人生讃歌」です。
私の挫折なんて、簡単に言うと一番身近な人に「才能ないんだから現実を見て」と言われたこと、それでも諦められなくて始めた歌ってみたで、周りはドンドン伸びる中自分は思うように伸びれなくて、「ああ、私は本当に才能がないんだな」ってぼんやりと心が折れただけの話なんですけど。
それでも、その時の苦しさを見て見ぬ振りしないであげたかった。
諦めて普通の生活して、適当にオタクして過ごして、当たり前に幸せなはずなのに、生きている意味が見つけられなくて。
諦めているはずなのに、毎日音楽を聴くことも、家の中でステージを想像しながらエアマイクを持って歌うことも、この曲を歌うならってステージパフォーマンスを考えることもやめられなくて。
目の前にやるべきことも楽しいこともあるはずなのに、私がやりたいことはずっとステージの上で。
諦められると思ったのに、全然無理で。それなのに挑むことは怖くて。
楽しいはずなのに、楽なはずなのに、ずっと地獄の中にいるみたいでした。
でもまた頑張って、簡単に諦めてしまったらどうしようって、それが本当に怖くて。
こんなに好きなはずなのに、また簡単に諦められてしまったら。
今度こそ「私は本当は音楽のことを本気で愛せてないんじゃないか」って、そう思えてしまうことが怖くて。
大変な中でも頑張り続けている人はたくさんいるのに、いちいちしょうもない理由をつけて諦めようと、楽な方に逃げようとしている自分が本当に情けなくて、みじめで、いなくなってほしいと、心から思っていました。
だけど、そんな頃Vtuberって存在を知って。
頑張っているいろんな人たちから勇気を貰って、私はまた「アイラ」の歌ってみたを投稿することができました。
怖かったけど・・・、怖くて仕方なくて、この後もしもう一度諦めちゃったらもう二度と立ち上がれないだろうなって確信するくらい怖くて仕方なかったけど、それでもまた私はマイクの前に立つことができました。
そうして前を向いて、また一から走り始めたのが今の私なんです。
今の私はかっこつけられていますか?
見ていて楽しい気持ちになれますか?
私を見て、何かを頑張りたいなって思えますか?
そう見えていたら、嬉しいな。
それは、過去の私にもう一度走る勇気をくれたものだから。
これからも、活動理由に「音楽を愛しているから」を掲げている限り、私の地獄はきっと終わらないんだと思います。
また諦めてしまったら? 期待に応えられなかったら? 心から楽しめなくなったら?
音楽に誠実でありたいと思いながら活動している限り、私はきっと苦しんで、もがいて、それでもそうあろうと努力し続けることしかできないんだろうなって。
それでも、諦めて楽に幸せになるより今の私の方が私はずっと好きで、この明るく楽しい地獄の中で、これからも私は歌い続けていきたいと思います。
そしてそれこそが、私にとってまぎれもない天国みたいな幸福でもあるのです。
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おわりに
私は持論として、「生きることは地獄だ」と思っています。
人間の脳は特性として、嫌なことほど記憶に残りやすい。
人って、意識していないと勝手に嫌な記憶ばかりが残って、不幸になっていくものなんだと思っています。
人には人の、十人十色の地獄がある。
幸せそうに見えるあの子にだって、いかにも不幸面したあの子にだって、その人自身の地獄がある。
それを認めたうえで、地獄で苦しみながら笑って踊ってパレードしながら生きてこうね、なんて、そんなメッセージも込めました。
これを読んでいるあなたも、地獄にいますか?
あなたが幸せでいてくれたらうれしい。
でも、もしどうしようもない苦しみがあるなら、その地獄を見て見ぬ振りせず肯定したうえで、それでもよかったら私と一緒に踊ってくれませんか?
この曲は、そんな曲です。
