お”ん”♡ぎつね 6/5更新しました!(4枚中2枚)+断片

兵銃はふと薄目をあけた。と、狐が自分に跨り入り口でカリ首だけを擦りはじめたではないか。 狐め、また人を張り形扱いしにきたな。「ようし。」兵銃はゆっくりと踵を引き膝を少し浮かせた。 そしてたちまちに細腰をガッシリと掴み、ズドンと突き上げた。狐は兵銃の上にばったりと倒れこんだ。 ふと傍を見ると房中術の札が敷いてある。 「お前だったのか いつも精をくれたのは…」兵銃の銃からは白い液がいつまでもどぷどぷと上っていた。(再掲)






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