両方右手、左手といった行為を少なくする方法

今回は、手の平と甲に着目し、 正面に対して、どちらが見えているかによって親指の向きが定まる、という方法です。 とても素晴らしいイラストでも、両方とも右手だったり左手といったことが度々見受けられるので、どうすればその事故を少なく出来るかと考察してみました。 イラストと一緒に読んでいただくと、より理解しやすいかと思います。 もう少し上級になってくると、腕の回転具合などが出てきますが、まずは小さな範囲から判断するようにしてみましょう。 まずは手が下向きの場合を想定します。 人間が普段力を抜いている時は基本的に手が下向きになるからです。 正面に対して、手の「平」が見えている場合、 体に対して、親指は外側を向きます。 正面に対して、手の「甲」が見えている場合、 体に対して、親指は内側を向きます。 この法則は左右変わりません。 次は手が上向きの場合です。 下向きの場合と違い、立場が変わります。 正面に対して、手の「平」が見えている場合、 体に対して、親指は内側を向きます。 正面に対して、手の「甲」が見えている場合、 体に対して、親指は外側を向きます。 下向き同様、この法則は左右変わりません。 この法則を踏まえると、両手の親指が同じ方向を向くパターンは、 ・両手とも平、もしくは甲が見えている場合、それぞれの手の向きが上下になっている必要がある。 ・両手とも下向き、もしくは上向きの場合、それぞれ平と甲が見えている必要がある。 これはキャラクターが背中を向けている時も変わりません。 手の平と甲、どちらが正面に向いているかを考え描いていきましょう。 本日はここまでです。 また思いつけば追記するかもしれません。 さて、ここで突然話が変わりますが、今モデルとなっているのは、お兄ちゃんが大好きで仕方がない13歳のJC「リサ」ちゃんです。 お兄ちゃんが金髪フェチと知り髪の毛を染めたにも関わらず、何?グレちゃったの?とそっけない態度を取られ、それ以降お兄ちゃんに対して辛く当たったり無視を決め込んでいます。 でも本当はお兄ちゃんに甘えたくて仕方がないのですが、自分から折れるのは何だか負けたようで悔しいので、お兄ちゃんが謝るのを今か今かと待っているようです。 すみません。どうでもいいですね。




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