『お兄ちゃんにイタズラする妹』
■ファンクラブ会員様 イラスト1枚 sample1枚 ■グッドプラン会員様限定 ・総枚数 8枚 ・ドスケベ差分 ・陰毛差分 ・高解像度版 ■人物紹介 ・妹 神田 美歩(かんだ みほ) 『お兄ちゃんにイタズラする妹』 ---------------------------------------------------- お兄ちゃんは勉強中だ。 受験勉強をしている。 今年こそ受かってやる!と、この時期は部屋に引きこもって椅子に座りっぱなしでいる。 今年で受からなければ2浪確定。 頑張れお兄ちゃん!! だから私…… 「お兄ちゃんにイタズラするね!!」 だって暇なんですもん。 何してやろうかしら? いきなり肩叩いてやろうか?それだ やってやるかんね。 ガチャッ 「おにーーぃちゃん」 「無視ですか」 「おにちゃーーん?」 「……」 「うししっ」 ・作戦その1 いきなりお兄ちゃんの方をおもいッきり掴んで ビックリさせる作戦です。 ええ成功しますとも。 私完璧ですから。 「とりゃーーー!!」モギュッ モギュッ 『きもちい、ありがとう』 「…あーいえ、とんでもないです」 「お邪魔しました、勉強頑張ってね」 失敗した。 おかしい。 勉強のし過ぎで、身体が鈍ってないかい? 確か私のお兄ちゃんデータノート特装版(重版)では お兄ちゃんは肩と首が性感帯・弱点と記載していたはず… 仕切り直しましょう。 次のイタズラを考えます。 「んー……ふぅ……」 アイデアを出すときはお風呂かトイレに限ります。 さて、今はどちらでしょうか? 閃いた。カレイではないヒラメの方。 お兄ちゃんが苦手な魚を目の前のノートの上にボンっっと 乗せてやりましょう。 きっとビックリして怒るはず。 「うへへっ」 ・作戦その2 お兄ちゃんの嫌いな魚を 突然勉強ノートの上に置く えーっと確かぁ(ガサゴソ)……あ、あったあった 冷凍庫にシジミがありました、魚は無かったです。 代わりにこれを使いましょう。 シジミってどうだったかなぁ… えーっと…お兄ちゃんノートお兄ちゃんノートっと……(ペラペラ) あ、好物なのね。 じゃぁ、これと…あ、味噌もある シジミのお味噌汁にしよっかな 20分後 「うん、美味しい(うん、美味しい)」 出汁も効いてバッチリだね。 「お兄ちゃーん」 「無視ですか…そうですか」 これをノートの上にポンッッっと… 「はい、これ」 「シジミの味噌汁」 『ありがとう、出汁が効いてて美味しいよ』 「ふふんっ♪」 「……ん?」 失敗した。 思わずお兄ちゃんの好物を作ってしまった。 これには私も苦笑い。 「んー………………あっ」 よくよく考えたら私女じゃん。 うへへっ やっぱこれしかないでしょうよ。 「おにーちゃんっ」むぎゅっ 「勉強お疲れ様っ」 『ありがとう、気持ちの良い枕だ』 ・作戦その3 突然、お兄ちゃんの背中に おっぱいを押し付けてみる お兄ちゃんの性別は男、ビックリすること間違いなし。 「おかしい」 おっぱいを枕と勘違いして30分くらい眠ってしまったお兄ちゃん。 ……次。 やっぱり、アレをやるしかないか……。 この前買ったばかりのオバーオール。 胸元から股にかけて開くようになっているちょっとセクシーなタイプのヤツ。 これをセクシーに着て……と……(ガサゴソ) 「おぉ……」 私って、どちらかと言えば地味な方なんだけど 上着脱いでオーバーオールだけ着ると…ちょっとエッチにな感じになりますね……。 「えっろ……」 えーっと……ボタン外して…限界まで開けて……っと なんか違うな…… ポーズ? いやなんか、牛飼ってそうな人になってしまうね んー………………あっ ・作戦その4 お兄ちゃんのメールに自撮り画像を送る ピロリンっ 「えっちだコレ……!!んひゃぁあああっ!!!!」 さ、さすがにこれならお兄ちゃんもビックリするでしょ…… しなきゃ私一生立ち直れないかも… これでお兄ちゃんも私に構うだろう。 では送りましょう お、送り……おく……おぉ…… 親指が動かぬ…ただ送信ボタンを押せばいいだけなのに… さ、さすがにこれは痴女なのでは……? いや、それはない。 んー……………………あっ でもまぁこの前風呂上りに裸でブラついててもかなり冷静だったし お兄ちゃんがビックリするのは無いか……。 そう思ったらなんか、なんともないわ。 「ポチ―っと」 まぁ……今日は作戦失敗ということで、寝よ寝よ―― コンコンっ 『来たぞ』 「既読3秒で来た!?早っ!?!??!!??」 やべ……どうしよう。 ----------------------------------------------------


