「村一番のお姉ちゃん・再 (5人目)」差分版
■グッドプラン会員様限定 ・総枚数 8枚 ・陰毛差分 ・汁差分 ・高解像度版 ■人物紹介 商売上手なお姉ちゃん 「村一番のお姉ちゃん・再 (5人目)」 村一番 商売上手なお姉ちゃんが小屋に行ったきり帰ってこない ---------------------------------------------------- 「あはーーっ!!」 「あっはーー!!」 「わぁおっ、今日も元気やね」 「えとな、どうしても手が離せん、代わりにあの村へ行って売ってきて欲しい」 商売仲間から頼まれる。 よくあることだ。 「ええよ!」 100km離れたところにある村。 『双市津村』 そこに荷物を届けること、ついでに入荷した製品を売ってくること。 これを任された。 100km、遅くても3日で着く距離。 「あ、これもついでに渡しといてん」 「何すか、これ?」 「さぁ?なんか手紙もろた、けどワシは行けんので君に任せたいんよ」 「ほぇーー、分かった」 赤いシーリングスタンプ(熱で溶かした蝋の上からスタンプを押したもの)で 留められた白い手紙 分厚くもなく至って普通の手紙と変わらないソレを 手渡された。 「開けて良い?」 「駄目やろ、人様のやもんな」 「だよねー」 「なぁ、ちょっとええかい?」 「はいはい」 「よく分からんけども、なんとなく気を付けてね」 「なんで?」 「わからん、胸騒ぎがする」 「大丈夫だよ、何かあったらすぐ戻ってくる」 「ほい、そろそろ準備せな、気をつけてな」 「あい、行ってきます!」 それから何日経っても帰ってくることはなかった。 「記録にはそう書かれております」 「分かりました、ご苦労様です」 ----------------------------------------------------








