『弱みを握られて抵抗できない妹』
■ファンクラブ会員様 イラスト1枚 ■グッドプラン会員様限定 ・総枚数 8枚 ・ドスケベ差分 ・陰毛差分 ・高解像度版 ■人物紹介 ・生徒会長の妹 黒崎 沙耶(くろさき さや) 『弱みを握られて抵抗できない妹』 ---------------------------------------------------- 「ッ……分かったわ……すぐに……っ」 私の生活は、母の再婚を機に全て変わってしまった。 あのいやらしい目……あのぬめりと光る舌、あの小汚い手…… まさか、あんな汚物がついてくるなんて…… 「ぐっ……分かりました……義兄ちゃん……」 とても良い義兄だった。 いつも遊んでくれて、いつも会話をして、私の暗かった日々に光が差した。 そう思った。 いつも私に優しくしてくれている一方、弟の春樹とは仲が悪かった。 私はそれに気が付かなかった。 数年が経ち、高校生3年生になったころ、進学して来た弟から聞いた。 あの人が就職した、先生だった。 私は驚いたが、当時は大好きだった義兄ちゃんと一緒にいられると思って 何も思わなかった。 それとは逆に、弟の担任となっていたことを羨ましくも思った。 少し弟に嫉妬していた私は 生徒会長になり、先生となった義兄ちゃんに認めてもらいたくて 学業も全てトップになった。 相変わらず弟には厳しかったが、私はそれでも羨んでいた。 間違いだった。 理想像として見ていた義兄を、この日、ただの汚い物としてしか見られなくなった時が来た。 私の義兄ちゃんは、最初から私の身体が目当てだった。 「誰っ⁉」 入浴中の出来事だった、確かに見た。 あの目は義兄ちゃんだった、間違いない。 でも、いつもの優しい目ではなかった。 私の裸を舐めるように見ていたあのいやらしい目付き。 それから、毎日こういった出来事が続いた。 お風呂上がりの寝室 「……義兄ちゃん…それ……私の下着……?」 「食べてたって……えっ……何を言って……」 「触らないで!!」 「着ないわよ!! 近づかないで!!」 「気持ち悪い!!」 ある日の夜 「スー……スー…………」 「んっ……あっ……はぁ……」 「んんっ…………!!」 「!! お、義兄ちゃん……なんでここに……何で私裸に……」 「出てって!! やめて!! 出てゆきなさい!!」 トイレの中 「またっ……ぐっ……覗いてる……っ」 「もぅ……やだぁ……」 そして、義兄ちゃんの行動がどんどんエスカレートしていったある日。 この日だけは、大切な弟を、唯一の家族を憎んだ。 弟が部活中にケガをさせてしまったと聞いた。 私を侮辱した部員を殴ってしまったそうだ。 一週間の休学をしている弟を見守った。 私がバカだった、弟は義兄に疲れていた。 今の私には分かる、気付くのが遅すぎた。 私がバカだった。 ある日、義兄に呼び出された。 「近寄らないで、気持ち悪い」 「何?用があるならゴミ箱にでも話しかけたら?」 しかし、この後に脅しだとすぐに分かる言葉を投げかけられた。 今回の件を、過去を掘り下げられた弟、退学する代わりに…… 「ッ……」 「ッ……分かったわ……すぐに……っ」 「ぐっ……分かりました……義兄ちゃん……」 「放課後……向かいます……」 放課後 「アンタがお義兄ちゃんだなんて……」 「ホント、サイテーよ!!」 -------- ------------------ 沙耶「という、朝礼の挨拶を書きました、どうでしょうか?」 お義兄ちゃん『あのさ、妹よ、お前さ、生徒会長で成績トップの人間が朝礼でこんな文章マイクに向かって話したら 先生のおにーちゃんクビだよ?いや捕まるね、んで、お前間違いなく退学だね 俺がそーする』 沙耶「お義兄ちゃん……股間、膨らんでますよ」 お義兄ちゃん『……お前、マジでむっかつく』 ----------------------------------------------------

