星野家高解像度&PSDファイル / 手ハートの種類について
こんにちは、torinoです。
今回は推しの子より、星野家の3人です。

↓高解像度ファイルはこちら↓
また、PSDデータを公開します。
※ファイル上限に収めるためキャンバスサイズは縮小しています。
↓PSDファイルはこちら↓
いつものように漫画はあまり広くチェックできていない私なので、推しの子もアニメ初見で観ることになりました。
「かぐや様」の赤坂アカ先生原作ということでタイトルだけは知ってるというかんじでした。
ただ、この作品の場合は原作を知らない状態でアニメを見ることができて良かったかもしれないとも思います。
長編だった1話目は衝撃的でしたね。
一応ネタバレ配慮で詳しい話はしないでおきますが、「推しの子」という作品は扱っているテーマ的にわりと人を選ぶ作品なのかなと思っていました。
重くセンシティブなテーマなので1話目の掴みがすごかっただけに途中でドロップアウトする人多そうだな、なんて感じていたのですが・・・
普通に2話目以降も盛り下がることなく面白さが継続しているし、キャラクターの掘り下げも魅力的で好きになってしまいます。
重いテーマやシリアスな脚本でありながら、ニヤニヤしてしまうようなラブコメもセンスが良くてキャッチーさがあってすごいなと思います。
YOASOBIさんの主題歌もなんというか上手く言えないけど、歌詞と相まって心にガツンとくるかんじがありますね。
アニメであの曲が最初に流れてくるタイミングも最高でした。
このイラストは星野家親子3人の幸せなひとときを描きました。
推しの子のファンアートはやはりアイちゃんのアイドル姿がよく描かれていたので、ちょっと違った方向性ということで。
構図よりシチュエーションが先行して描き始めた絵で、結果自分でもあまり描かないような構図になったのですが、それが新鮮で良かったかなと思っています。
◆雑記:手ハートの種類について
どうも、スタバの今季メニュー「ゆずシトラス&パッションティー」が個人的大ヒット中のtorinoです。
今回の星野家のイラストを描くにあたって、かなり悩んだことがあります。
それが手ハートの種類。
手ハートってかなり種類があるじゃないですか。

他にも顔隠しハートとかほっぺハートとか、いろいろあるみたいですね。
世代によって違うらしいですが、私にとっては馴染みの薄いギャル文化・・・
両手でハートを作るのは古いと言われたりもしますが、漫画やアニメの中だとより多くの人に分かりやすい”らしさ”が重視されることが多いのでさほど最新式に拘らなくても良いのかなと思いました。
結果、昔ながらのオーソドックスなスタイルで指を広げて絵的に見栄えもするタイプにしてみました。
フィクション作品はリアルよりリアリティが重要とよく言われますが、このへんの塩梅は難しいですね。
さて、このままでは雑記が短いので今日撮ってきた紫陽花の写真を貼って終わりたいと思います。









このFANBOXで紫陽花の写真を載せるのももう3年目?ですかね。
このところずっと雨で、今日は貴重な梅雨の晴れ間ということで平日でありながら明らかに散歩してる人が多かったです。
季節感があっていいですね~。
お読みいただきありがとうございました!












