天璋院ひめの3D 監修あれやこれや
ライブ最高やった~~~!!!!!
みんなもう見た?みたよね。
うお~~~~~激やば~~!!!!全国大会優勝!!!!!
自分のキャラクターが3Dでしかも中身入りでめちゃ動いてくれる…
こんなにうれしいことはない…!!
当日はひめちゃんの動きにびっくりしたよね~!
キチっと一つ一つに「止め」を入れてて、ちゃんと「ポーズした」とわかる動き。プロか?これ、自分でやるとわかるけど、「止め」を入れないとなんかダラダラっとした動きになっちゃうので見栄えが全然ちがうのだ…!
ひめちゃんやるじゃん。
閑話休題。
監修を担当していたので、すっかり見慣れた3Dモデルになっちゃってるんだけど、やっぱり魂が入ってのVボディ。ひめちゃんが宿ることで完成となるため、ライブ当日までドキドキわくわくファンタスティックフォーチュン。
ということで、画像は監修の一部抜粋です。
こんな感じの修正指示を画像付きでその都度その都度つくってモデラーのはぐきさんと綿密なやり取りをさせていただきました。なんせ3D監修は初めてなので、モデラーのはぐきさんに3D的なアドバイスをいただきながらの作業となりました。とはいえ、修正前の時点でかなりかわいい出来になっていたので、藤ますの監修は画像のような「ひめのニュアンス」や「藤ます顔・ボディのバランス」といった調整作業がほとんどでした。はぐきさんすごい。
私がやったのは「ここは○○のつもりでxxしている」といった、各部位に込められたニュアンスを3Dモデルに反映させること。そういうこだわりの部分って資料からモデラーさんが読み取るのは難しく、作った私しかわからないのできちんと伝える必要があるのです。荒野の長侍は「魂から創造したVtuber」というテーマでデザインしたので、それが反映されていないとそれはやっぱりひめちゃんとは言えないよね!
ひめちゃんは「にへぇ」とユルくわらうのです。
といった感じで、できる限りいろんな修正・調整を入れさせていただき、それを対応していただきました。配信とかで語りたいことは山ほどあるんだけど、ちょっとパタパタしてて時間が取れなかったので、気持ちがHOTのうちに何かを語りたかった、そうなのだ…
うお~~~~~~~!!3D最高!!
