セーラー制服千雪さんとえっち???(ハート目ver/差分11枚×4 [ Hair/Eff アリナシ ] )

✼••┈••✼<< Epilogue >>✼••┈┈┈┈┈••✼ 私は、彼の上でそっと動いてみる。 ゆっくりと──…それはまるで、花びらが風に乗って落ちる瞬間のように静かで、けれどひとたび触れ合えば、火がついたように熱を持ち激しさを増していく。彼と付き合い出してから、何度味わっても足りない快楽をひたすら追い求め続けて。 【千雪】「ん……んっ……やだ、声、出ちゃう……」 私の意図とは裏腹に唇は震え、目尻に光がにじんでいく。 勝手に腰は彼の怒張を求めて細かく揺れ動き、制服の胸元は大きく乱れ、肌が艶やかに汗ばむ。 その汗の香りは、ほんのりと甘かった。 桜の香りと、二人の体温と、愛撫に晒された感覚の余韻── すべてが混ざり合って、二つ鼻腔をくすぐりさらなる快楽を招き寄せる。 【  】「千雪の…奥っ……すごく……熱くて蕩けそうだ……ッ」 彼の低く掠れた獣のような声が私の耳元に届き、彼もまた私を感じてくれてるのだと思うと、私の脳も溶かすような快楽と高揚感がますます押し寄せてくる。 彼が優しく私の腰を支え、リズムを合わせると──… 私の体が沈みこみ、彼自身が私の中に一層深く入り込んでくる。 【千雪】「…あっ、あ、待って……今の、すっごく……っ、ふぁああ……!!♡♡」 その瞬間、私の背中が弓なりに反り、まるで心の奥まで震えるような甘い声が思わず溢れてしまった。 重なるたび、私の体は彼を強く求めてしまう。きっと彼もそうだ。 いつもの「クラスメイト」の面影は、もう今はどこにもない。 ただの千雪。 一人の、彼だけの私。 そんな私を突き上げるリズムが早まる。…きっと彼も限界なのかも。 私なんかもう何度意識が飛んでいるかわからないのに、彼はずっとこの『繋がり』を愛しんでくれている。そう想うと、私も彼への愛おしさが爆発して、すでに熱く蕩けそうなお腹の奥がよりムズムズしてきてしまい ─── 【千雪】「……ね、、……だ、出してっ、……いいから、、……私の中…いちばん奥に……キミの全部、ほしい、の……ッ♡」 思わず口から出た自分の言葉に別段驚かない自分にこそ驚いてしまう。 『キミが欲しい』── それが今の私の全てだった。 最後の交わりだというのにそんな禁忌を犯すことに、一瞬、彼の表情は戸惑ったけれど。私の腰を掴む彼の手に、よりギュッと力が加わった。 【千雪】「最後だから…、、私のいちばん深くて熱いとこに……ちょうだい……??♡♡」 未来のことより今を愛し合うことしか頭にないのがお互い分かってしまったあとにはもう、二人には戸惑いなんて微塵も残ってなかった。 快楽のあまり、キュッと強く締まってしまう私の中を、 彼は強く、深く掻き分け続ける。お互いのすべてを絡め合いながら。 脱ぎかけた制服も気にせず、私は髪を揺らし震えながら、彼にすべてを委ねて。 そして ─── 【千雪】「ん……あっ……あああっ……っ……!!♡♡」 彼は私の腰をぎゅっと抱いて、 私の中へと、私の奥へと、まっすぐに ─── 【  】「っぐ、、…千雪、、…ちゆき……ッッ!!!」 【千雪】「……ふぁあああああ…ッッッ!!♡♡♡」 獣のような二人の叫びとともに、彼の熱が私の奥へと流れこんでくる。 【千雪】「…は、ぁあ♡……あ……あったかい……♡♡」 その一滴一滴が、ドクンドクンと私の身体に染みていくのがわかるようで──。その快楽の波の中を漂う私は目を閉じ、彼の胸元にぎゅっとしがみついた。 【千雪】「…すごい……ちゃんと、キミのが……わたしの一番奥に……いるの、わかる……♡」 鼓動と体温が混ざり合い、 私の中に、彼のすべてが静かに刻まれていく。 春の甘い香りと、流れる汗と、 制服の布越しに伝わる心臓の音──。 【  】「……千雪……大丈夫?」 彼の問いかけに、私はこくりとうなずく。 そんな彼の優しさと体温を感じながら心地いい余韻に浸っていた傍ら。 私はふと今までにないドス黒い感情にすでに溺れていることにようやく気づいてしまった。 『――もっと…』 所謂『卒業』を迎え、あらゆる束縛からの解放感も私の欲望に拍車をかけてしまったのだろう。…たぶんもう。今の私は第二ボタンだけでは全く足りない。 冬眠から覚めた蛇のように醜いまでの私の貪欲さが鎌首を持ちあげる。 【千雪】「……キミのこと、たくさん感じれたのが嬉しくて…… ずっと奥が、まだ熱くて……おさまらないの……」 私の肩をそっと撫でた彼の指先の熱に、私は小さく震えてみせる。 頬を赤らめながら、潤んだ瞳で彼を見上げた。 【千雪】「ねえ……もう一度………したい……」 小さく、小さく。 まるで許しを乞う『少女』のように。 でもその言葉の裏には、愛しさと欲望を知り『女』になってしまった私がいた。 【千雪】「…最後だから…さっきより……もっと深く、、 もっとキミが、欲しいの……」 『――最後だから』 それはもう今を終わらせたくないだけの人質にも似た苦しい言い訳。でも、やっぱりそれは彼もきっとそうだろう。。だって─── また唇と唇が触れ合う。 もう躊躇もない。理屈もない。 私の膝が開かれ、その中へ、再び彼が溶け込んでくる。 甘い蜜がまたこんこんと溢れ出し、その香りに混じって、 二人の織りなす新しい熱が、静かに立ち昇ってゆく。 桜の香りと春のまどろみが、この二人の夜に、最後の永遠という名前を与えていたのだった───。。 ✼••✼••✼<< END >>✼••✼••✼ 【 1 ~ 11 】効果あり+陰毛なし 【 12~22 】効果あり+陰毛あり 【 23~33 】効果なし+陰毛なし 【 34~44 】効果なし+陰毛あり ======================================= ※.画像クリックorタッチで横スライドできます。 (PC・スマホ/GoogleChorome・Sfariにて確認)















































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