いつかあの海で1話 感想

いつ海、始まりましたね。

簡単ながら艦これプレイヤーとしての自己紹介をば。

今年の春頃に復帰して、今の環境に適応できるまで育成とイベント、時々ランカーを頑張ってます。

今はかぼちゃイベで最上を探しに出かけてますね・・・原稿も相まって中々最上がドロップしないのが現状。キス島だけじゃなくて5-5いくべきかなあ・・・でもそろそろ武蔵改2できるし・・・みたいな感じ。


さてさて、復帰してから艦これめっちゃハマってます。

11月公開のいつ海もめちゃくちゃ楽しみにしてました、艦これ1期全部見直して「12話以外はそんないうほど悪く無いじゃん」みたいな感想を持ってます。

アニメは全然見ないのですが、人生で初めて毎週の追うアニメができたのでせっかくなのでブログにしていこうかなとw!


第一話の感想

めっちゃ雰囲気、いいw!

西村艦隊の話なので陰鬱な感じから始まるのは想像してましたがその雰囲気を見事に醸し出してるなあと思います。

艦これはオタク産業では時代の節目になるほどのコンテンツなので概要を知らない層はほぼ皆無だと思いますが、この1話は提督以外は置いてけぼりですね・・・ただ僕個人としては「既存のユーザーを大切にする」商売でいいと思っています。


話すと長くなりますが要点だけ言うと、昨今のオタクコンテンツはSNSの台頭により流れが早すぎるからです。そういう金にならない移民を捕まえて流行ってるコンテンツになるくらいなら現存艦これプレイヤーを大切にするような展開をしていくべきだと思います。角川、ただでさえアレだしね(小声)。


1期は艦これブームの中、ユーザーの期待に答えようとしすぎたためパンクしてしまった、という感想なのですが今回は要点を絞ってるので覚悟を持って見れますね。山城のキャラはしっかり解釈通りだったし、1期と違って同人設定やゲームセリフを無理に話させない感じは改善されてると思います。


1話はプロローグみたいな構成でしたので、全8話で映画のような脚本でしょう。つかみが良かったかといえば個人的にはよくないと思ってますが、無理に流行らせようとしていないとも取れるので期待大です。2話あたりから戦闘描写が本格化すると思いますが、そこの作画は心配ですね・・・(1話なのでしょうがないですがあまりヌルヌル感は無かったので・・・)。


以下ネタバレ注意感想









・山城の袂から出る瑞雲

草。もう絵だけで面白い。最上に瑞雲かあ・・・落ちるなァ・・・イベント特効でもあんのかな。


・最上に強風改

おれ強風改まだ持ってない(震え声)。

史実では無い制空権を取れる機体なので今後のフラグにはなりそうですね。


・し、白露ーー!!

イチバン先に除隊したよ!今回のアニメがシリアスだぞ、覚悟はいいか?というシーンですね。


・私たちは囮なのよ

「囮」という単語を美少女系アニメで出すあたり本気度が伺えますね。

個人的は美少女キャッキャウフフまんがたいむきららよりはシリアスな方が艦これらしさと強さを活かせると思ってます。大河の三谷幸喜さんのようにシリアスとギャグを上手いこと混ぜらればよいのですが・・・。


・瑞鶴の脚

うおおおおおおお!!!!!!!!!

レイテ後半までやんのかな!?2018年のイベントをなぞるなら2期から本格登場・・・?だってそこまでやるなら後半時雨空気になるじゃん、いや瑞鶴も栗田パンチで空気化しそうd(ry







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