小説作品の表紙を担当しました

先日配信された
『淫宴の館 ~奉仕メイドとして飼われた母娘~』(著:小日向 諒先生)
という小説の表紙イラストを担当させて頂きました。
(作品詳細および各配信サイトにつきましては作者様ブログより確認できます↓)
embed: blog.livedoor.jp特典として、ロゴなしの高解像度版表紙イラストが付きます。
(ロゴデザインも結構悩みましたが、最終的にはシンプルに明朝体でドンと置く形に落ち着きました)
また、本作は2018年に株式会社フランス書院より出版された「専属、奴隷メイド: 女教師と同級生」を改題および改定したものになります。
以下は制作の際のメモ的なやつです。
・若々しさの中にも年齢相応の色気を強調するイメージで前髪中央の房をウェーブがからせた。
・母親としてのイメージを下半身で強調したかったので骨太寄りのムチムチに。
・右の人差し指を噛みながらスカートをずり上げ、メイドとして買われた境遇への不満や状況への羞恥、主人への恩義が綯い交ぜになりつつも受け入れようとしている。
・胸の精液はパイズリ後をイメージしたぶっかけ方。愛液も多めに垂れている。
・教師要素として、出席簿を画面左下に置きぶっかけることで背徳感を与えたい。
等々。
教師、母親、そしてメイドと複数の面を持つキャラクターを表紙に据えるにあたって、上記のような要素を考えながらキャラデザを作っていきました。
表紙には描いてませんが、娘さんもなかなかにエロエロなので、是非ともお読み頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
