時間=?

こんばんは、おりがみ彩です。


今回のテーマは【絵の時間=作業時間では無く実際の消費時間】です。


現在わたしはクリップスタジオというアプリケーションでイラストを描いてるんですが、最近のアップデートで作業時間が自動的に追加されました。

わたしの最近の作品状況で言うと1枚完成させるのに8時間〜15時間(15時間かかるのはほぼ無いですがこれは絶対に越えない様にしているボーダーラインって感じです。)なんですが、クリップスタジオ上の自動測定ではここ最近の作品は早いもので4時間、遅くても8時間を越えない。

とんでもなく早く、わたしは驚きました。


どうしてこんな事が起きているかと言うとアプリの自動測定はあくまでもツールを使った際に時間が消費される。考えてたりぼーっとしたりお手洗いに行ったり一回気分転換に掃除したり洗濯したりする時間は考慮されて無いみたいです。

設定で変えれるかも知れませんが、少なからずわたしの現状ではツールを使った時間=作業時間となっています。

いきなり少し話が脱線してかなり前の話に遡る事になりますが、わたしは以前速さを追求して練習していました。

それは過去に描くスピードが遅すぎて納期とクオリティを落として提出した事があるからだ。それが悔しくてとても後悔していたから速さを求めた。

速さの練習を経て、それ以降カウントダウンタイマーを使って作業するようになった。

当初は2時間カウントダウンにしてた。理由は集中しすぎない為。そして体に負担をかけない為にある程度作業したら休みなさいという自分への指示だった。

でも今はそれが習慣化されて定期的に自ら休むようになったのでカウントダウンでは無く、単純に時間を測定するストップウォッチの機能で作業している。

定期的に押し忘れをする事はあるけれど、考えていたり悩んでいたりする時間も測定され続ける。

わたしは【絵の時間=作業時間では無く実際の消費時間】でなければいけないと思っている。

だってそうだろう。仮にわかりやすく1枚の作品を実際の消費時間で10時間としよう。仮に1日に10時間作業するとしたら1日1枚納品。

この話をとてもリアルにする為にお金も入れて考え、1枚が1万円とする。

その人は日給1万円を可能な訳ですよね。月間30日毎日絵を描くとしたら当然給料も30万円。

でもそれが作業時間での測定として1枚が5時間になれば全てが倍になる。

5時間で描けるのなら1日に使える10時間で2枚描ける。だったら日給は2万円。月間30日なら60万円な訳。

この倍の差が大きな違和感に繋がる。

作業時間で考えた場合その人は月間60万円稼げると勘違いする。でも実際には30万円、2倍の現実との差が生じる。

だったらわたしは最低ラインで考えれる実際の消費時間として捉えた方がズレが発生しにくいと思っている。


今まで測定していた事がこんな形で意味を成すなんて思わなかったけど、このおかげで自分の月間出力の上限と下限がわかる様になった。

こんな事を考えて描く作家はそんなに多くないかも知れないけど、これから先絵で生きていくのなら何でも絵の為になる、自分の生活の為になるのなら全てに意味がある。

自分の出せる最高と最低を考えて行動しなければ地に足のついた戦いになんて挑めない。

もうわたしはプロなんだ。

生き残り続けるのがわたしの仕事だ。

何だって糧にしてみせる。


おりがみ 彩?



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