勇み足でやってきた探偵助手を床下に閉じ込めてみたフルパッケージ版
こちらの作品の続きになります。
【ベーシック版】勇み足でやってきた探偵助手を床下に閉じ込めてみた

ヒーローピンチの中でも、水責め、閉じ込め拘束が本当に滅茶苦茶大好きで、 その感覚を共有できれば……と今回の更新はそんな感じの内容です! 【何となくこんな設定だなと思っている前提知識】 ・近頃町で男性がいなくなる事件が多発している ・被害者の奥方であると名乗る依頼人が探偵事務所に相談に来るが 探偵は全く...
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シナリオデータ、文字無版、カットインなし版になります
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【何となくこんな設定だなと思っている前提知識】
・近頃町で男性がいなくなる事件が多発している
・被害者の奥方であると名乗る依頼人が探偵事務所に相談に来るが
探偵は全く依頼を受けようとしない
・見かねた探偵助手が一人調査を開始し、男性が消えた場所付近を捜索
している時に敵に捕まった
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【outline of the story】
Recently, there have been many cases of men disappearing in the town.
A client who claims to be the wife of one of the victims comes to the detective agency for advice.
However, the detective doesn't want to take the case at all.
An assistant detective, out of concern, begins a one-man investigation and searches the area around where the men disappeared.
He was captured by the enemy while he was searching around the area where the man disappeared.
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(ⅰ) "Now you've got rid of one of those nasty bastards."
"Yes... well, He's not dead yet, though..."
"What do you mean...?"
①「これで厄介な奴らの片割れを処分できましたね」
「まだ、死んでは無いですがね……」
「……といいますと?」

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(ⅱ) "That liquid that overflows under the floor is 'slime that ruins people. He won't die from drowning."
"I'm very much looking forward to seeing how he is after his 'training' is over..."
②「あの床下にあふれてくる液体は『人間をダメにするスライム』なのです。
溺れて死んだりはしません」
「『トレーニング』の終わった彼がどうなっているか、非常に楽しみですね……」

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(ⅲ) "Ah...ah..."
"...what is this water, it's strangely viscous and hard to move, but I can breathe..."
③「あ”…ぅぁ……」
『……なんだこの水、妙に粘度が高くて動きづらいのに息が出来る……』

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(ⅳ) "!!!!"
"My clothes are ... melting...!"
④「!?!?」
『服が……溶けている……!?』

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(ⅴ) "...umph!!?"
"What...is it? It's like...water is caressing my body!"
"Oh, shit! Why does it feel so good!"
⑤「……!!」
『なんだ……水が身体を撫でまわっているような……』
『あぁ、クソ! なんで気持ちよくなってるんだ!』

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(ⅵ) "...!"
"Oh, ...no! I'm gonna come!!"
⑥「……!!」
『ッッ……だめだ……っイってしまう……っ!』

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(ⅶ) "...!...!"
"Ahh...! Ahh...fxxk!"
⑦「……ッ!……ッ!」
『はぁっ……はぁっ…… クソッ』

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(ⅷ) "...!"
"Oh, come on, you're kidding me...I just came..."
⑧「……ッ!?!?!?!?」
『お、おい、嘘だろ……今イったばっか……』

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(ⅸ) "...Umph!!!!!!!"
⑨「……ッ!!!!!!!」

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(ⅹ) "------!"
"Wait, I seriously can't go any further...!"
⑩「――――――ーッ!!???」
『待って、マジでそれ以上は無理……!』

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(ⅺ) "ummmmmmmmph----!"
"It's leaking...!"
⑩「――――――ー!!」
『漏れるっっっっっ……ッ!!』

"That water is a slime with life.
The other experimenters just wrapped themselves around their manhood like a masturbator and lost themselves in pleasure, but...
I wonder what will happen to him now that he's wrapped all over...?"
「あの水は生命を持ったスライムなんですよ。
他の実験体はオナホのように男根に巻き付けるだけで快楽に負けていましたが……
全身包まれてしまった彼は、どうなってしまうんでしょうね……?」
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『あとがき』
ということで、床下監禁でスライム姦でした。
私の好みとしてはシュレディンガーの猫の方がおいしいというか、
小型犬プラン分までで終わってた方がすっきり綺麗な気もしたんですが……
友人たちからスライムとかどうだ?という話をもらって
何とかうまいこと収まったような気がしています。
というわけで今回のキャラデザです。


イメージとしてはホームズ&ワトソンを少しおバカな方向に
振ったようなキャラ付けを考えていました。
本編では絶体絶命な探偵助手君ですが、
多分探偵が(自分では動かずに)警察か何かを動かして助手を助け出し、
しこたま嫌味を言われるんだろうな……なんてことを考えていました。
「君は本当にバカだな。救いようのないバカだ
寝覚めが悪いから今回は助けてやったがバカが突っ走ったところで
こうなることが分からないのがたちが悪い」
「返す言葉もございません……」
みたいな。
今回のシリーズで考えた点としては、
・今まであまり描いていないキャラデザを作ること
⇒わかりやすい記号化を入れる
⇒キャラクターの性格が見ただけでわかる要素を入れる
・スチルは身体のモーションを無理やりにでもねじ込むこと
⇒結果腕部分にリグを入れたようなモーションを描けたので
苦手な肘周りの凄い勉強になった
ということで、本年の更新はこちらで最後となります!
予定よりも更新頻度を上げることが出来なかったのが物凄く心残りですが、
作画コストと物量勝負になりがちだった今年から一転して
来年は少し作画量を落として更新頻度を……あげ、あげ……
それでは、よいお年をお迎えくださいませ!
