速水奏×ハエ口淫

デレマス奏ちゃんのハエ姦です。

愛おしげに自分を見上げてくれていた奏のおくちがおぞましい巨大蝿に好き勝手に使われたあげく、うっとりした顔でそれを見せつけられる様をご堪能ください。

キャンバスの中でここまでお顔の比重が大きい構図を描いたのは初めてかもしれません。おくちにクローズアップした依頼をいただきました。

普段奏ちゃんはかなりツリ目美人さんなのですが、どこまでまぶたのラインをとろんと下げても奏ちゃんアイデンティティを保てるか、ギリギリの戦いでした。

また、ニットやお肌がかなりシンプル塗りなのにハエやおくちの描写は塗り込みテイストなので、その接続の仕方にも色々悩みました。具体的には、初手の基本絵から唇を印象的に塗り込んで「おくちはがっつり塗る方向性です」と示し、また鎖骨にラフな塗りタッチを加えることで塗りテイストのゆらぎを元からプラスしました。

ところでこれの制作中に面白い情報をクライアントさんからいただきました。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1602/22/news139.html

要約しますと、実はハエの足には味覚細胞が備わっていて、さらにそこに2系統の神経が繋がっています。

ひとつは足で味覚を感じて脳に伝える経路。

もうひとつは感じた味覚を脳を介さずとも、歩行などをコントロールする脊髄に直接つなげる経路。

つまり脳で美味しいと感じるすきもなく、味情報のみで直接脚を止めることができるということです。これは私の推測ですが、人間が熱い蒸気に触れて反射的に手を引っ込めるみたいなことが美味しい食べ物でできるのかなと。

よく見るとハエはあの独特な形の口吻だけでなく、脚の先端もなにやらべっとりと対象物を捉える平型をしているのでなるほどと思いました。脚の先端で奏ちゃんの滑らかなお肌を味わっているのかなぁと考えながら制作の肥やしにしました。

とろとろベッタベタのハエザーメンをじっくりおくちに含んで味わってからごっくんするところもがんばったのでぜひ見てください。

【宣伝】

キルタイムコミュニケーション様の二次元ドリームマガジンで挿絵を描かせていただきました。

小説本文は有機企画先生の「苗床騎士リディア　～魔淫の強制出産～」です。

◆公式サイト

https://ktc-store.com/products/detail/5240

◆DLsite

https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ01069228.html

挿絵は虫だらけなので虫苦手な人は要注意と読者様にレビューを書いていただいて、ある意味蟲描き冥利に尽きます。

アラクネ型幼女に異形ちんぽ堕ちさせられ、ボテ腹蟲出産虫苗床化です。

ラストもすごく良いのでぜひお手に取ってください。

◆サンプルとキャラデザ

（ほとんど脱がせてしまってキャラデザで考えた鎧がほぼ機能しなかったので見てください。供養ってやつです）

◆以下、今回のプラン向けファイルです。

今回はしっかり差分の流れを作ったのでpsdはありません。jpgだけです。

先頭のzipフォルダの中に一括でjpg入ってます。

ActsKyo Fanbox_20230416_kanade_JPG_v1

いつもご支援ありがとうございます。

今月はまだ完成予定のものがありますので、楽しみにしていてください。

エリスのタペストリーはようやく今月完成しそうです。両面の抱きまくらカバーにするかタペストリーにするかまだ迷ってて、多分抱きまくらカバーにすると思います。

BOOTHに出したりするのは5月かなと思ってます。