ユエットバトルコロシアム その2
ユエット村で行われる地下闘技場。ある者は金を求め、またある者はやむもやまれぬ事情から優勝者に送られる移住権を求めて、人が集まってきていた。
思惑が渦巻く闘技場はスポンサーであるトルスラ商会の元、間もなく開かれようとしていた……

【ナツメ】
「見世物小屋とはつゆ知らず、
物好きな連中が集まってきやがりましたね。」
【ナツメ】
「戦闘好きな奴から一般人まで、色とりどりです。どいつもこいつも、ご愁傷様なのです」
【ナツメ】
「1,2、………7。あれ?8人って聞いてましたけど誰か一人足りねーのです」
【ナツメ】
「こんな事もあろうかと本人確認用の似顔絵を作っておいたから……どこにしまったかな。んー、、、あったあった、鞄の中に……よいしょっと!」
ビリッ!ビリビリっ!
【ナツメ】
「あ」

【ナツメ】
「…………ま、時間になれば来るでしょ。さてと、準備準備。ジークゥーさん、
これ貼っておいてください」

【ジークゥー】
「貼るはたわしに任された!」

