"腋の文化論 ‐性器化の根底にある文脈‐"

 いつもお世話になっております。とえるです。

 今回の記事は、支援者様限定の記事で公開した新キャラの紹介記事となります。先行公開した記事はこちらからどうぞ!


 こうしてコンテンツ作成のためにキャラデザをいろいろやっているわけですが、自分のセンスのなさを痛感してしまいますね……「ホビアニのキャラ」という先行例を得ていながらなかなかまとまらず苦戦しています。どちらかと言えば右下のフレーバーのような世界観を掘り下げる設定ばかり浮かんできて、「台本が出来ているのに役者が居ない」みたいなもどかしさを感じてしまいます。

 今後の展開ですが、なんとか台本を回せるだけのキャラ出しが終わったら、本格的に物語として動かしていこうかなぁと思います。漫画や小説なんかの形式を最初に考えましたが、ふと「ゲーム……作りてえな」って思ったのでゲームにしたいです。(言うだけタダ)リアルでの兼ね合いがあるので出来るかどうかはわかりませんが、まぁとりあえずやってみようと思います。だってやりたいじゃん?ガキがエッチな目に遭うRPGをさ…

 さて、キャラの紹介に関しては前回の記事で終えているので、今回は彼の特徴である「腋」について語りたいと思います。

 ご存知の通り腋は「第二の性器」とも言われ、ホモノンケ問わず一定の人気があります。しかし冷静に考えれば「性器を挿入できる構造にもなっていない、上半身の一部位」でしかないそれが性器として扱われるのはかなり不自然と言えます。いったい人々は何故、性器としての腋を求めるのでしょうか。

 ここで考えたいのは、腋は普段秘匿されている部位である、ということです。社会生活を営む上で、腋という部位は衣服に隠れており、直接確認することが出来ません。人間は本能的に秘匿されたモノを暴きたくなる性質を有しており、これは実際の「性器」に関しても同じことが言えるでしょう。この点で言えば、腋と性器は「本来秘匿されるべきもの」という文脈を共有していると言えます。

 しかし、衣服によって隠れる部位など他にもいくらでもあります。殊更腋だけが特別視され、性器として消費される傾向が強いのは何故でしょうか。それは、腋という部位の構造上の問題だと考えています。

 腋は胸と二の腕の間の付け根の部分に存在しており、二の腕と胸板が密着するとその部分はまるで「割れ目」のような形状を作り出します。皆さんもうお解りでしょう。この形状こそが「腋マンコ」という単語を産み出した理由に他なりません。

 単なる形状の相似だけではよくある子どもの下品なジョーク止まりですが、しかし先ほど説明した「秘匿性」の文脈を腋が有している、と考えると話は別です。どちらか一方だけを共有するだけではなく、「秘匿性」「形状」の二つの構成要素を同時に共有することによって、「腋=性器」という図式が成り立つのです。

 また、そう考えると腋は本来の性器と比べ随分とガードが緩いことがわかりますね。ノースリーブはもちろん、ワイシャツを着れば裾の隙間から覗くこともありますし、ボトムス→アンダーウェアという二段階認証を経なければ到達できない性器に対し、何なら裾を拡げてダイレクトアタックできる腋はかなりカジュアルに性的に消費できると言えるでしょう。そのカジュアルさも、腋という部位の魅力の一つなのかもしれませんね。

 今回はここで終わりにしようかと思います。次回の更新は多分水曜日に行けるんじゃないかな……という気がします(無理だったらごめんなさい)

 さて、今回紹介したリョウガくんですが、腋と同じくらいカジュアルに性的に消費していく予定です。次回のイラストも彼の予定です。いわゆるお色気担当として頑張ってもらいます。ですがまだイラストは製作途中。エッチなイラストではなく、路線変更して健全なイラストに仕上がるかもしれません。気の遠い確率ではあるがゼロではない。僅かな希望を持ってリョウガくんには頑張って貰いましょう!


 ちなみにこれがイラストのラフです。それではまた!





AD
x
AD
x

相關作品