メス堕ちプロトコル分解―通過儀礼としての"素股"
こんばんは、とえるです。
今回は前回の告知通り、煮っころがしプランの支援者様向けの記事となります。いつもより差分多め、クオリティも(自分比で)高めとなります。
とりあえずどういうシチュエーションなのかわかりやすくまとめたテキストをふんわり用意してみました。こんな感じで一枚目にそのまま貼り付けていこうかと思うのですがどうでしょう?何かご意見ありましたらコメントをくださいませ。

というわけで差分まとめたファイルは下記になります!今回は前みたいに一枚一枚解説入れるわけではないのですのでこちらからダウンロードしてください。
(You can download this update here.)
0613_まとめ
さて本題に入りましょう。何やら人文学系の学部生の卒業論文みたいなタイトルが目につきますが別に論文でもなんでもなく単なるお気持ち表明です。
私は素股が好きです。そもそも素股という行為に至るシチュエーションを考えた時、概ねそのシチュエーションは挿入可能な状況だと解釈しても良いでしょう。挿入する場所が太ももの隙間なのか肛門なのかで分かれているだけです。
勃起した陰茎は、肉体に接触させるまでその行為が「素股」なのか「セックス」なのかは確定していません。それは陰茎をしかるべき位置に挿入して初めて確定するもので、いわばシュレティンガーのチンポなわけですが、元ネタと違い観測によって位置が確定するわけではありません。当たり前ですが。
両者合意の上で行われる場合、それは個々人の意志の均衡によって確定することになります。挿入したいオスと挿入されたくないメス、個々の意志を尊重する上での妥協点として素股という行為が存在します。
ではこの意志表明について、両人の間に権力の非対称性が生じている場合はどうでしょうか。上述したシチュエーションでは、カナタは「言うこと聞く」という契約の履行義務が発生しており、両者の関係は債権債務関係にあります。そしてここでの債権の内容はフランクが一方的に決めることが出来ますので、このシチュエーションでのフランクは、カナタに対し絶対的な権力を有していることになります。みんなちゃんと契約書は読もうな!

しかしフランクは、「まだ早い」という理由で素股を選択しています。これはフランクが幼いカナタの身体に掛かる負担を慮っての発言なのでしょうか。
結論から言えば答えは「ノー」です。作者なので言いますがこの男は「小さな彼氏に挿入を控える」みたいなまともな倫理観は持ち合わせていません。なのでこのシーンは「本当はカナタのアナル処女を今すぐ奪いたいけどあえて素股している」という状況です。
一見非合理的な選択に見えますが、実はここに表題である「通過儀礼としての"素股”」のエッセンスが隠されています。
先述した通り、この状況では行為の決定権はフランクにあり、いつでもカナタの純潔を奪うことが出来る状況にありました。言わば相手の刀を叩き落とし、切っ先に自分の刀を突き付けている状況なわけです。
そんな状況で繰り出されるフランクのセリフは、カナタにとって「情けを掛けられている」という解釈で受け取らざるを得ない状況です。真剣勝負に敗れたうえ、相手に情けを掛けられる。オスとしてこれ以上の屈辱はないでしょう。
みなさんもうお分かりですね?つまり「通過儀礼としての"素股"」とは、敗北した相手にあえて情けを掛け、オスとしてのプライドを折る行為として機能する素股のことです。命拾いした武士が自ら腹を切るように、こうして情けを掛けられたオスの精神は疑似的な死を迎えます。

素股を終えたフランクは早速マナーの悪さを発揮しカナタのちんちんをいじくりにかかっていますが、当のカナタは口では相手を罵倒するも、然したる抵抗を見せることもなくその行為を受け入れています。これは先ほどの「疑似的な死」によってカナタのオスとしての精神が機能しなくなっているためです。もしフランクが、不当契約に任せてカナタを強引に組み敷いていたらどうなっていたでしょうか。事前に取り決めたとはいえ、流石にカナタももう少し抵抗したでしょう。しかしフランクが素股によって「情け」を掛けたため、オスとしての攻撃的な精神を発揮できず、「情け」を掛けた相手を拒絶することへの精神的な障壁が生まれてしまっているのです。

与えられる快感に後押しされ、結局されるがままにフランクの手でイかされてしまうカナタ。結果から見れば、フランクはこの場で直接挿入してしまうよりもずっと深い恥辱をカナタに与えたことになります。一度折れたオスとしてのプライドは取り戻すにも相当な労力が必要であるため、よほどのことが無い限り、カナタはフランクの前ではメスであらざるを得ません。
このように、相手の精神を屈服させるためのメソッドとして、素股は大変有効であると言えます。ただし、あくまで権力の非対称性が存在する関係においてのみ通過儀礼としての価値が生まれるのであって、双方合意の上では単なるプレイの一つでしかないことは留意するべきでしょう。
ちなみに僕は「お尻はダメ―♡」とかいって素股を要求するガキがいたら喜んで従います。
これ以上書いても僕の性癖開陳にしかならないので今日はこの辺で終わろうかとおもいます。次回の更新ですが、出来れば無料記事と素揚げコース用の有料記事を同時更新したいなと思っております。新キャラ登場予定です。土日じゅうに間に合うかな……?
思ったより煮っころがしプランでの支援者様が多いので、こちらのプラン限定の記事の更新ペースは「月に1本」から「月に2本」に変更しようかなと考えております。リアルの都合で難しい場合もあるかとは思いますが、せっかくご支援いただいているので、皆様にお楽しみいただけるようがんばります!
