怪盗ユイカ参上11話

アサミ「さて...ところで...。」

「コレ戻しておいてくれない?」

女「...?」

アサミはユイカが盗もうとしたターゲット、『黄金板』を後ろの女に差し出す。

女「……フフフ。」

女は黄金板を、受け取ると眺めながら笑みを浮かべる。

女「興味ないわ……。」

女はアサミに黄金板を渡し返すと、振り返り歩き出した。

アサミ「待ちなさい?」

アサミが声を上げると、警備員が女を取り囲んだ。

女「なんのつもり?」

アサミ「あなた……怪盗jなんでしょ?」

女「さぁ……?どうかしらね。」

アサミ「あの子……ユイカと一緒に拷問にかけて喋らすのも面白いかもね……。」

女「ふーん…やってみる?」

アサミ「…面白く無いわね。いいわ…行きなさい。」

窓側まで歩くと、女は窓の外を眺めて、窓を開けた。

女「あなたの勝ちでいいわよ?こんな施設、私でも捕まっちゃうかもね。それじゃ。」

女は窓の外へ飛び出し、夜の闇へと消えていった。

アサミ「怪盗jは捕まえられないか、まぁいいや……。」


「べつのおもちゃが手に入ったから……。ウフフ。」


おしまい



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