捕獲三十日目

私が安心できる強さを得られるまでの数を産んでもらうために、その効率を上げるために苗床として私の巣の最奥にあいつを招くことにした。
そして完全に体を覆い尽くしながら体を快楽に染めながら卵を生成させた。
刻印で自動的に一つ生まれればすぐに次が仕込まれるのだが、それでは遅いということで直接種を巻き、生成された卵と入れ替えていくように調整してある。
お陰で良い効率で卵の数が生まれている。
まぁその代償として、あいつの意識は今ほとんどない。夢を見ているような状態と言えるだろうか。つまるところほとんど卵を生み出すためだけの存在と成り果てているのだ。
総定数の卵が得られたら今の状態からは解放してやるつもりだが、解放したところで元に戻るかは微妙なところだろう。
まぁもし壊れてしまおうものなら仕方がないので、再び苗床となってもらうだけだ。
正気を保つことができたのなら、コレクションとしてかわいがってやるのもいいだろう。
今生み出されている卵を捕食すれば想定の八割ほどになる。
想定を超えたとき私に敵はいなくなる……その時は全ての敵対存在を屈服させてやる。
その時が実に楽しみだ──

だからもっと生み出してくれよ……?
↓文字なし


