お尻の虫


【お尻の虫】

「せ、せんぱ~い・・・本当にやるんですかぁ?・・・先輩が超のつくド変態なのは知ってましたけど、さすがにこれは・・・」

「うっさい、先輩命令だから!後輩に拒否権ないから!じゃあ脱ぐよ!」


そういって先輩はゴソゴソとスカートとパンツを脱ぎだした・・・


先輩はカッコいい。光る汗を散らしながらテニスラケットを振る姿は、さながら勇敢な騎士のようで、そのイケメン具合に周りの女子達からワーキャー言われてたっけ。

まぁ、私も言っていた一人なのだけども。

そんなイケメン騎士様から[私の歪んだ性癖オナニーを手伝って欲しい]と言われた時はビックリしちゃったなぁ・・・もう半年も前か。


「せ、先輩・・・マジで育ててたんですか、その・・・サナダムシ」

「ん?そうだよ。このオナニーの為だけにお尻の中でしっかりと愛情込めてな!名前はヒモリン!」

「名付けなくていいですっ!あぁ~~、お股にナメクジ這わせたり、クワガタに乳首挟ませたり、なんでそんなド変態なんですかぁ~」

「う、うっさいなぁ!仕方ないでしょ、性癖なんだから・・・じゃあ、お願いね」


先輩の牛乳プリンのような白いお尻がプルンと目の前に向けられた。

「お、お尻剥いて、肛門の所・・・何か出てるでしょ?」


お尻を軽く開き肛門を覗くと、確かにクリーム色の何かが飛び出している。

「それ、サナダムシだから・・・指でつまんでゆっくりと引き抜いて・・・千切れないようにゆっくりね・・・!?」

「うへぇ・・・ちょっ、マジ絵面ヤバイんですけどぉ・・・うううう~キモぃ~!ムリムリムリ!」

「いいから早くっ!先輩命令っ!」

「うぅぅ~~・・・うひぃ~!」


恐る恐る軽く引っ張ってみたがびくともしなかった為、指に力を込めてグッと引いてみると、[プツッ]っとした手ごたえの後、ズルルルッとサナダムシの本体が滑り出て来た。


「おっ・・・!おぉぉおおおおおお!ンほぉ♡」

「うぅ~キモぃよぉお・・・」

「おっ!おっ!おぉおおお~ぉお」


ズルッと虫が出てくる度に、発情した猫みたいな鳴き声を上げる先輩。

一方私は、そのビジュアルのおぞましさと、熱帯魚の水槽とトイレが混ざったような匂いに当てられギブアップ寸前であった。


「おっ!おっ!おおおぉ・・田中っ!そのままっ、そのまま引っ張りだしてっ!私もうイクッ!イクイクイクッ!」

「イック!肛門から寄生虫引き抜かれてイクッ!!うぉおおおおイクッ!ぉぉおおお~・・・・」

「先輩・・・マジもう無理ッス・・・私、吐いちゃうぅ・・・」


真っ青な顔の私に目もくれず、一人放心状態の先輩。

イケメンでテニスが上手い、特殊性癖持ちの超ド変態な先輩。


「おぉおおおお~・・・」

「ゲロゲロゲロ」


あぁ・・・そんな先輩が・・・大好き♡


Fin

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無性にお尻ネタが描きたくなったので唐突に描きました。

お尻(腸内)の断面図もありかな~とか思ったり。


[文字無しver]







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