SATAN'S CHILDREN【サリ】
~女子棟~囚人ナンバー【A】
【種族 / 国】コヨーテ / アメリカ(アリゾナ)
【年齢 / 血液型】21 / O
【誕生日】7/7
アメリカ先住民(インディアン)ホピ族出身のサリ。
広大な大地と雄大な自然の中で日々を過ごしていたが、人一倍活発で好奇心旺盛なサリは、集落の中で大人しく納まるような人物では無かった。
小さい集落での暮らしに飽き飽きした彼女は、知らぬ世界をこの目で見ようと旅立った。(その旅立ちがあまりにも唐突だった為、集落では「人さらい」だ「消えた」だの、それはもう大騒ぎだったという)
大地と共に育った彼女が世界に飛び出した時、真っ先にショックを受けたもの。それはヒトの”欲”によって無残に破壊され続けている自然であった。
サリは幼少からおばあさんにいつも聞かされていたホピの予言を思い出す。
「いいかいサリ、世界は今、物質への強欲の為にバランスを失っていて、このままではいづれ世界は終わるのだよ…」
思い立ったが吉日
良くも悪くも、後先考えることなく自分が思いついた事は即行動へ移すサリ。
そんなこんなで、サリは自然破壊をしている人物達から金を巻き上げはじめた。
巻き上げたお金は全て自然復興や保護団体、文化が失われつつある部族を支援する団体などへ寄付している。(寄付する団体が果たして本物かどうかは確認していない)
(2014年頃のイラスト↑)
(2009年頃のイラスト↑)




