【カフカ】こだわりポイント解説



【レイヤー構造PSDデータ配布】「カフカ」イラストメイキング【制作タイムラプス公開】

スターレイル「カフカ」イラストのメイキング記事です。 ▼配布PSDデータ 配布PSDデータの使い方を下の記事にまとめています。 よければ一緒にご覧ください ■ラフ~清書 ※描き始めからラフまでタイムラプス録画に失敗してデータがありません。ごめんなさい…。線画からの作業タイムラプスとなります。 ▼簡易形状 顔とあば...


〇コントラポストについて

ポーズにより動きが感じられるような工夫を凝らしました。

上半身は首の捻りと肩の関係に気を配りました。

首を左へ捻りながら首を左へ倒します。左肩を上げて頬と肩をくっつけるようにしました。

胸より下は背筋を反らして胴体に曲線をつけながら左腰を上げて腰に傾きを付けました。


▼ポーズによってつくる空間

腕や胴体、衣類などで空間をつくることで下の効果が得られます。

 〇情報量の追加

  空間がたくさん配置されているとそれだけ要素が区切られることになるので

  イラストに情報量が増します。

 〇シルエットがわかりやすくなる

  要素と要素の間に空間があると要素同士を見分けやすくなるので、イラストの

  内容を伝えやすくなります。

〇糸の扱いについて

▼糸を配置した箇所について

今回使用した「糸」という要素は下の二つの目的で使用しました。

 〇糸の食い込み感(肉感)を表現する

  胸やお尻などの曲線が目立つ箇所に糸を配置することで肉の柔らかさを

  表現しました。太ももも候補にありましたが、すでにひも状の装飾が配置されて

  いたため不採用としました。

 〇「糸が絡む」=「自由を奪う、拘束する」というニュアンスを表現する

  腕を糸で縛ることで「体の動きが制限される」印象をイラストに与えました。


▼「糸が食い込む」表現に使った手法

以下の3つの方法で「糸の食い込み」感を表現しました。

 〇シルエットの変形

  胸などの曲線シルエットを桃のシルエットみたいに変形させることで糸によって  

  肉が絞られている様子を表現しています。

 〇衣類のしわ

  糸の接触している箇所から放射状にしわが伸びるイメージで表現しています。

  三角や四角の質感影をいくつも配置するイメージで作業を行いました。

 〇肉質感

  糸が食い込んでいる箇所に向けて肉が落ち込むように影と光を使って

  表現しています。


〇スポットライト加工

▼スポットライト加工なしと加工ありの比較図

今回のイラストではスポットライトを当てたようなライティングを施しました。

スポットライト加工なしより加工ありの方がよりドラマティックに見えるのではないでしょうか。


▼光の当たる箇所の処理

スポットライトの光が当たる箇所はより明るく調整を行いました。

黒い色の箇所が変化がわかりやすいです。

光を際立たせることで影も強調されるような関係になっています。


▼背景について

キャラクターの背後に壁に当たった光の丸を配置してライトの存在感を表現しています。

円の中にキャラクターの目立たせたい箇所が収まるように配置しています。

光と影の境界には赤色を配置して光の色調を表現しています。

(今回はカフカのキャラクター性を考慮して攻撃的で危険な雰囲気の赤色を選択しました。)


■まとめ

今回はキャラクターのコントラポストやスポットライト加工について記事にまとめてみました。イラストをより魅力的にしたいときなどにスポットライト加工は役立ちそうです。背景などにあまり凝る必要がない加工なので、お手軽に試すことができておススメです。ぜひ試してみてください。


この記事は以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました。


■あとがき

この記事を読んでわからなかったことや、普段絵を描いていて疑問に思っていることなどあればコメント欄に書き込んでもらえると嬉しいです。











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