堕ちた王者と最下位ランカー~凛香VSまこと~Part.0
現在連載中である凛香VSまことの試し読み用の記事です!!
Part2と3のいいね数が共に65↑と、当サークルのFANBOXでトップの人気作品となっております!!
このあと試し読み部分が始まるのですが、ネタバレが含まれておりますのでもし前情報なしで本編を楽しみたい方は下記からどうぞ!!
堕ちた王者と最下位ランカー~凛香VSまこと~Part1/The Fallen Champion and the Lowest-Ranked Player ~Rinka VS Makoto~ Part 1

堕ちた王者と最下位ランカー~凛香VSまこと~Part.0
「凛香選手、またしてもダウンッッ!!
試合の主導権を奪われてから、ここまで全く良いところがありません!!!」
「ぁ…………ぅぁ……………………」
このラウンド3回目のダウンを奪われてしまった凛香。
散々殴られてしまったため元の整った美貌はもはや見る影もなく、身体にも至る所に相手の拳の痕が刻まれてしまっている。
「第5ラウンドも終盤に差し掛かってますが、逆転の気配は全くありません!!
やはりスランプ中の彼女では、最下位にすら勝つ事が出来ないのか!!?」
「なにしてんのよ凛香!!
由乃ちゃんが見てるのに、いつまでも情けない姿晒してるんじゃないわよ!!」
圧倒的劣勢であってもなお、セコンドの少女は諦めずに声を張り上げていく。
散々エプロンを叩いたためか、その手は既に赤くなってしまっていた。
「ぅ、ぁ…………よ、由乃っ………………」
彼女にとってのキラーワードを出された事で虚ろな瞳に再び光が灯り、ふらつきながらも少女はゆっくりと起き上がっていく。
「凛香選手、またしても立ち上がりました!!! "堕ちない少女(アンブロークン)”の二つ名こそ失われてしまいましたが、その粘り強さは未だ健在です!!」
「ボックスッッ!!!」
「ぜぇっ…………はぁっ………………はぁっ……………………」
(本当の試合はこれからなんだからっ!!)
「やぁぁぁっっ!!!」
元王者の少女は拳を固く握りしめ、全身の力を込めた右ストレートを放っていく。
久々の反撃に戸惑ったのか、まことはロクな反応も出来ずにその拳を顔面へと受け入れてしまい─────────その余りの”軽さ”に、思わず目を瞬かせた。
「よっわ、なにこのパンチ…………おねーさん、もうヘロヘロじゃん♪」
「え、嘘っ……そんなっ…………」
ここまでどれだけ滅多打ちにされても瞳に闘志を燃やし続けていた凛香だが、この試合で初めて顔に絶望の色を浮かべていく。
その呼吸はフルマラソンを終えたランナーの様に荒く、ガクガクと震える足は既に言うことを聞いてくれない。
「こひゅっ…………ぜぇっ…………はぁっっ……………………」
(そっか……私、もう体力が………………)
胸を上下させる度に空気に晒された乳房はだらしなく揺れており、極限の疲労のためか、媚薬が抜けているにも関わらずその先端は固く大きく勃起してしまっていた。
「でも……ちょっと驚いたから、お返しだよっっ!!!」
ニヤけた笑みを浮かべながら、まことは大振りな一撃を放っていく。
だれが見ても明らかなテレフォンパンチであり、元王者の肩書をもつ少女であれば軽く避けることが出来るであろうその拳は──────豪快な音を奏でながら、凛香の顔面へと叩き込まれていった。
「ぶぎゅっっっっっ!!!!!」
「あ~っと凛香選手、必死の反撃もまるで効いておらず、逆に強烈な一撃を貰ってしまいました!!!」
「ぶはぁっっっ…………」
(ダメッ……この娘、私よりっ…………)
ここまでご覧頂きありがとうございます!
試合の本編は下記から読めますので、もし良ければ是非~。
堕ちた王者と最下位ランカー~凛香VSまこと~Part1/The Fallen Champion and the Lowest-Ranked Player ~Rinka VS Makoto~ Part 1

堕ちた王者と最下位ランカー~凛香VSまこと~Part2/The Fallen Champion and the Lowest-Ranked Player ~Rinka VS Makoto~ Part 2

堕ちた王者と最下位ランカー~凛香VSまこと~Part3/The Fallen Champion and the Lowest-Ranked Player ~Rinka VS Makoto~ Part 3

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