捕獲十六日目

主人からの問題に答えられたら褒美を与える。
当たり前のことだが重要なことだ。そして褒美を与えられたのならば礼をしなくてはいけない。
実に基本的なことであるが、基本的であるがゆえにおろそかになっていた部分でもあった。
なので今回は、ただ責めるだけではなく責める箇所を肉豆に限定し、その部位で絶頂をした場合に回数を答えさせることにした。
回数があっていれば、ご褒美として尿道を塞ぐ触手を動かしながら濃縮媚毒を前と後ろの穴に注入しながら尿道を責め立てるというものだ。既に開発が進んで性感帯となっていた尿道は肉豆と連動して良い弱点となっていたので同時に責め立てることにした。
それを説明し始めてみたところ最初は絶頂を迎えさせられながらも抵抗を示した。であれば罰を与えなければということで、淫気を脳に照射しながらおよそ性感帯と思われる場所をすべて責め、イキ狂わせた。
そんなことを何十回と繰り返した辺りで抵抗する力も尽きたのか、ついに回数を答え始めた。そして正解したらご褒美を与えた。
ご褒美が気に食わなかったのか答えを間違えることもあったが、間違えたら罰を与えたことで、従順に答えご褒美を受け取るようになった。
ご褒美を受け取った後は礼を言わせるようにした。これも最初は渋っていたが、渋った時間分の罰を与え続けたらきちんと礼を言うようになった。なのでご褒美に次の責めを強くした。
今回の教育を始めてからの絶頂回数は既に百など等に超えている。そのためにもはや息も絶え絶えにぐったりとした様子でなすがままに私に弄ばれている。
そんな中でも回数を答え礼を述べるのは教育の賜物だろう。
とはいえ、このままいけば着実に答え終わってしまう。
なのでここは一つ屁理屈を述べて、肉豆での絶頂を一度に複数回行わせ、間違いを誘発させる。
数え損ねたこいつに罰を伝えた時の一瞬の引きつった表情はなかなかに見ものだった。
ただ言われたことを行うのはもちろんいい。だが、同時に私の気分一つで責めが行われ続け、それを拒絶することができないということを。
私には決して抗えないということを刻み込んで貰わなくてはな。
↓文字なし

