最近のラフ~清書の描き方まとめ(2022年9月版)
最近ラフの描き方などが変わってきたので記事にまとめます。
■アタリ線(ラフ前段階)の引き方

下図:今までのアタリ線との比較図

今までは太い線でアタリをとっているのに対して最近は「細い線を複数引いてその中から最適な線を選ぶ」といった手法をとっています。
こちらの手法の方が線に勢いが出やすいため採用しています。
また、人体アタリ線と髪の毛や衣服のアタリ線の色を変えて識別しやすくしています。線画を分割して制作(手前と奥の線で分けるときなど)する際などに役立ちます。
■清書
イラストメイキング記事ではラフ線として扱っていますが、ここでは清書としています。最近は清書線も細くなってきたので線画とほぼ変わりません。

下図:清書線比較

清書時の目安にする新Verのアタリ線は良い意味で雑に見えるため、線に自由度が出て描きやすいです。
下図:キャラクターレイヤー構成(清書時)
清書時は手前から奥にかけて配置されるパーツ毎にレイヤー分けをしています。
手前パーツは配置を調整する際に動かすと重なっていた箇所の処理が面倒なのでレイヤー分けを施すようにしています。
「調整が面倒で完成度が落ちる」といったケースを防ぐ意味合いが強い処置です。
■まとめ
今回は清書までの手法を新旧比較しながらまとめてみました。
「線画がなんだか気に入らない」といった方や、「ラフがうまくきまらない」といった方にこの記事が役に立ってくれると嬉しいです。
この記事は以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました!
