金属の描き方まとめ

金属の描き方について下の3つにまとめてみました。


①ハイライトと影色の配置

②反射光や映り込み

③表面の質感


下の金属片をサンプルに使いながら解説を進めていきます。



↓サンプル金属片


↓要素追加順図解


金属片は大まかにハイライト、影色、反射光の三つの要素で構成して表現することが多いです。

①ハイライトと影色の配置

光源の一番当たりそうな一にハイライトを配置します。

ハイライトを影色で挟むような配置にすると金属っぽい質感になりやすいです。

②反射光や映り込み

ハイライトから離れた位置や別の面に反射光を配置すると金属感を増すことが出来ます。


↓反射光や映り込みの使い方例


床色や近くのオブジェクトの色を反射光として入れるとイラストに説得力を足すことが出来ます。

③表面の質感

金属はシチュエーションによって表面の質感を描き分けた方が効果的です。


↓ザラザラ質感金属

ザラザラした質感の金属は「鎧」や「道具」などの質感表現に向いています

ハイライトは輪郭をぼかし気味で明るさも控えめにするとそれっぽくなります。

影色は境界線をザラザラしたブラシでぼかすと表面の質感を演出できます。

アレンジで表面に傷表現など入れるとより説得力が増します。


↓ツルツル質感金属

ツルツルした質感の金属は装飾などの表現に向いています。きらびやかなシチュエーションで使用すると良いでしょう。

コントラストを高く調整するとそれっぽくなります。

ハイライトは天井照明の映り込みなど複数使用するとよりキラキラした印象にすることが出来ます。


まとめ

今回は金属の描き方について基本的な描き方からよく使う表現2例を挙げながら記事にしてみました。

皆さんのイラストのクオリティアップに役立ててもらえたり、描き方の整理に使ってもらえると嬉しいです。


この記事は以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました!











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