ゴスロリ刻晴ちゃん原寸ファイル / 過去のフリフリ衣装イラスト振り返り

こんにちは、torinoです。


今回は原神より、ゴスロリドレスを着せられた刻晴ちゃんです。


↓原寸ファイルはこちら↓

ゴスロリ刻晴_torino_原寸


ツンとしたかんじの女の子には可愛い服を着せたくなる法則発動です。

甘雨ちゃんにニッコニコで着せ替えられている様子を想像していただければと思います。


このお天気コンビとか、モナちゃんとフィッシュルちゃんの魔女っ子コンビとか、影ちゃんと八重様とか、原神って意外と百合好きの需要も満たしているような・・・


特段に百合好きではなくても、女の子同士仲良くしている様子は癒やされますね。


特にこの衣装はフリフリ、レースマシマシになるように意識しました。

刻晴ちゃんはもともと猫耳っぽいタケノコスタイルにツインテールという髪型なので、ガーリーな衣装がよく似合うんですよね。

ヘッドドレスとタケノコのしっくり具合は想像以上でした。


アクセサリー類にも力を入れまして、特に拘ったのはこのネックチョーカーから垂らしたリングチェーン。

リボンとクリスタルでキラキラドレッシー感を演出しています。



背景は衣装に合わせて、豪華な宮殿の中のメイクアップルームのようなイメージです。

お気づきかもしれませんが、こういうバロック様式とかロココ調みたいな雰囲気の空間やインテリアが大好物でして、趣味全開で背景も楽しく描くことができました。





◆雑記:過去のフリフリ衣装イラスト振り返り

どうも、”春眠暁を覚えず”ならぬ、”秋眠暁を覚えず”状態になっているtorinoです。


最近本当に眠くて眠くて、寒くなってお布団のぬくもりが恋しいのも相まって油断するといつまでも寝てしまいます。目覚まし必須!


さて、今回の原寸イラストはゴスロリ刻晴ちゃんでしたが、改めてゴスロリの意味を調べてみると・・・


"日本で生まれたファッションで、鳥籠(とりかご)のように膨らんだスカートにフリルやレースを幾重にもあしらった、少女趣味的なロリータファッションにゴシックファッション(イギリスで18世紀後半から19世紀初めにかけて流行したゴシック小説の登場人物のイメージや世界観を表現するファッション)の要素を加えたものである。"


"黒や真紅などを基調とするゴシック風のデザインに、レースやフリルなどのかわいらしい装飾を組み合わせた若い女性向けの服。ゴシックロリータ。→ロリータファッション

[補説]「ゴシック」は幻想的・怪奇的な傾向のこと、「ロリータ」はナボコフの小説から。1990年代後半からの流行という。"


とのこと。


自分でもこういうの好きなので、これまでも何度もゴスロリ要素のあるイラストを描いてきました。

ただ、思ってみればど真ん中のゴスロリというよりはどちらかというとお姫様系とか、いわゆる「甘ロリ」のような絵の方が多かったような気もします。


今回はそういったゴスロリ、甘ロリ要素のあるフリフリ衣装の過去絵をピックアップしてみようと思います。

だいぶ昔の絵なので絵柄が違います・・・



まず東方はキャラデザからしてロリータ衣装と親和性高いですよね。ほとんどのキャラにフリルスカートが入っていますから。

中でもフランちゃんにはぴったりです。








オリジナルでも当然、フリフリ衣装は描いています。

趣味全開に描けるので楽しいです。








お仕事でもフリフリ衣装は描く頻度が高いです。

ズラーーッと並べてみます。














最後にこちら、エポック社様からのジグソーパズルのイラストとして描かせていただいたシンデレラです。

フリーランスになる前のまだ会社員の頃に描いたものですね。

絵を本業にするきっかけのひとつになったイラストでもあります。



以上、昔の絵を見るのはやはり作者としては恥ずかしいものですが、楽しんでいただけましたら幸いです。

ご覧いただきありがとうございました!

























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