指揮官は、私のもの

部屋の明かりは落とされ、窓の外には静かな夜景が広がっている。
柔らかなランプの灯りがベッドを照らし、そこに腰掛けた愛宕がゆったりと脚を組む。
薄く笑みを浮かべた瞳が、じっとこちらを捕らえて離さない。
その視線は甘く、けれどどこか獲物を見定める捕食者のようでもあった。

「あら…そんな顔して、どうしたの?
ふふ…可愛いわね、指揮官。もう我慢できないのかしら?
いいのよ、今日は全部…私に委ねて。

ほら…こっちに来て。
逃げようなんて考えちゃダメ。
今夜は、私があなたを離さないって決めたんだから…♡」

その声は、柔らかくも抗いがたい力を帯びていて、
気づけば足は自然とベッドの方へと向かっていた――。



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