変身して反撃のチャンスを与えられるも……

それはわかり切っていた結果だった。
その日も、散々に私を調教し快楽漬けにしつくしてきていた。いつもならそのまま淫魔が満足するまで行為は続けられるのだが、今回は違った。突然、私に装衣を纏い抵抗してみろと言ってきたのだ。
日々、淫魔にされるがままで抵抗なんて一切許されない状態であったというのにどういう風の吹き回しなのか、快楽の余韻に染められていた頭では理解が及ばなかった。
だから言われるがままに力を展開し、装衣をまとった。
一体いつぶりかの戦闘状態。
チャンスがあるとすればこのときだけだと、私は戦闘状態になってもなお重い体に鞭を打ち、無理矢理に淫魔を倒そうと試みた。
だが、当たり前といえばあたりまえだったのだ。
空っぽ近くになるまで力を喰われ消耗しきっていると言える状態の上に、快楽漬けになってそもそも体にうまく力を込めることが出来ない今、万全の状態である淫魔にかなうわけがないのだ。
それをわかっているからこそ、淫魔は私に抵抗を促した。
そして同時にこれは、淫魔なりの試験でもあった。私がどれだけ従順になっていたのかということの。
結果私は未だに反抗する意思をもっているとみなされ、無力化された後に、本日二度目の調教を開始させられた。
抵抗する力があるのならいつもより強くしてもいいのだろうと、抵抗前より激しく躾けられた。
どれだけ時間が経ったのか、結界内では陽の光なんてないのでわからない。
が視界は途中からずっと定期的に極彩色の光が弾け、真っ白に染まる。
力なんてもう一切入らなくて、右手は解放されているのに指一本、快楽を受けたときに反射で曲がるくらいしかできない。
前も後ろも口も塞がれ触手で蹂躙され、もはや豆なんて言えないほど下品に育ったクリも無茶苦茶に責め立てられる。
頭にも淫気を流され、快楽が流れていない時間も箇所もない。
こうしてまた私は、淫魔に抵抗は無駄だということを、抵抗したらどうなるかということを思い知らされた。
戦いなどというものにさえならない。
弄ばれているだけだ。
でも……それでも……私は諦めるわけにはいかない……
そんな言葉も意思も快楽によってぐずぐずに蕩けさせられ、浮上させることができなくなるまで、今日もまた快楽地獄に引きずり込まれた──
↓文字なし

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朝方にはできる……!!!
そう……順調だったのなら……気づいたらやれると思っていた時間から12時間以上経っている……私は無能です……(´・ω:;.:...
