捕獲二十一日目


あれから更に責め続け、精神から根こそぎ快楽漬けにした……つもりだ。

淫堕空間で数十年に渡り快楽という快楽を叩き込まれイキ続けたのだ。並どころかどんな存在であっても人間の女で耐えられるはずはない。

そのはずなのだが、私はそれでも安心することができなかった。


だからこそ、淫堕空間で行っていた眷属を最適化させ、こいつの頭や背部に取り付けた。それにより常に淫気とともに媚毒を流し込まれた上で、触手に責められる一つの装置のようにしてこいつを快楽漬けにし続けるという命令を実行する。


長い間の責めと、今なお送り込まれる淫気によって最早意識は常に涅槃を彷徨っているように薄く弱々しく揺らいでいる。反撃の時に見せた猛々しい瞳は虚ろに彷徨わせ頼りない。

生まれ続ける快感に体は不規則に震え、漏れ出る声は小さいものの艷やかだ。


散々に開発した胸や乳首、そして肉の豆は無様に淫らに肥大化している。そのうえでその状態を維持させるために、淫気を凝縮させて生み出した金属のリングをそれぞれに装着した。


脳への淫気注入。淫らに開発されきった体。完全に活性化した刻印。


ここまで揃えてようやく無力化できたのではないだろうか。

その証拠と言わんばかりに、命令を下すと、こいつは弱々しくだが「は……い……」と返事をし、頼りない足取りで眷属たちの元へと歩いていった。


順調のはず。ならば打開される暇を与えずに畳み掛けるべきだろう……



↓文字なし






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