捕獲十三日目

本日の教育は、淫魔という存在よりも自分は下ということを教え込むことだ。
私が生み出した知能などなくただ本能で動くだけの下級の淫魔相手であっても、しっかりと身を捧げなくてはいけない。抗うなどもってのほかだというシンプルな内容だ。
本来の力を発揮できればこんな雑魚などこいつの障害になることなどありえない。だが、そんな相手にひたすらに身を捧げ、奉仕しなくてはいけないという事実は、一体どれだけの屈辱になるか。
しかし人間というものは面白いもので、相手への拒絶の気持ちが強ければ強いほど、その相手に屈服させられているという状態が快楽へとつながることがあるらしい。
背徳感、被虐性、等々あるらしいがそうしたものに苛まされたとき、より強く意識してしまうようだ。
その結果、だめなことだとわかっているはずなのに、意識を裏切って体は快楽に屈してしまうようになり、教育によって刻まれた行動をとってしまうようになる。
こいつに対してどれだけ効果があるのかは分からないが、前回の教育で抗うことのペナルティを避けるためか、現状従順に従って教育を受けている。
心が折れなければいずれ助けが来る等の心持ちで耐えるためにそうしているのかは分からないが、少しずつ確実に蝕まれていることに気づくだろうか?
まぁその時には手遅れになるようにする予定ではあるがな。
今回の淫堕空間の限界が来るまで下級淫魔の相手は続けてもらおう。
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