トラ怪人(爆散ルート)
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前回
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アルに迫るトラ怪人だったがすばしっこさでは小柄なアルの方が一歩上であった。
トラ怪人が爪を振り下ろした時、アルはトラ怪人の懐に潜り込んだ。
「んな!?」
トラ怪人が驚くとと同時にアルがトラ怪人の腹へ重い一撃を食らわせる。
「…ッ」
トラ怪人の巨体はビクともしない、だがアルは素早く2発目を叩きこむ。
「ヒっ…う゛ッ…」
トラ怪人の強固な腹筋の奥にギシッっとコアの軋む音がした。
どさっと仰向けに倒れ痙攣するトラ怪人。
「がはッ…はひッ……あッ…」
アルは腕のビームナイフを起動し——
「イ゛ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
トラ怪人の股間に突き立てた。
「あッ…ぁぁ…あぅぅがッ…」
トラ怪人のねっとりとした腰の動きがアルの腕に伝わる。
「こッ…こんな…あっ…うぅッ…あっ…あぁッ!おっ…アル…マ…ジっ…お゛っ…ぇも…死ぬぞっ…」
トラ怪人は必死に力を入れビームナイフがコアへ到達することを阻んでいるが、注入されるエネルギーに徐々に押されつつある。
「う゛ぁ゛…ぐっ…にゃッ…もッ…もう…ッイ゛…」
「みゃ゛ぅ!?」
力のゆるみを見逃されるわけもなくアルはビームナイフを押し込みコアを貫いた。
「あ゛にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぅぅぅぅぁぁぁ!!」
バヂヂヂヂヂヂヂヂヂイヂバチバチバジジジッ
コアの放出するエネルギーが電撃となってトラ怪人の全身を伝う。
痙攣して暴れまわるトラ怪人にアルはビームナイフを押し込み続ける。
「あ゛ぁぁぁぅぅぅぅぅぁみゃ゛ぁぅぅぅう゛ぅぅぁぁぁぁぁぁぁああああああぁぁぅぅぅぅぅぁぁぁああああぁ」
ぼびゅッぼびゅッびゅびゅッ
トラ怪人のコアが完全に破壊され、ねじれる腹筋の動きに合わせてコアの融解液がへそから噴き出す。
「ぃぃぃぃぃぃみゃぁぁああああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
へそからいよいよ炎が噴き出す。
「み゛ゃ゛ん゛ぁぅぅぅぅう゛ぅぅぅぅぁぅぁぁぁああああぅぅッ……あッ…あるぅっ…ま゛ッ…!!!」
トラ怪人は必死に腹筋に力を入れ爆発を抑えようとしているが無駄な足掻きに違いなかった。
「みゃぅぐッ!?!!!」
逃げ場を失ったエネルギーはいよいよトラ怪人の腹筋を貫き—
「なぅオ゛ッ」
一瞬の断末魔
そして粉々に飛び散った。
モニターにはそれがトラ怪人とアルだったとわからないほどに粉々になった残骸が散らばっている様子が映し出されている。
モニターの前には巨大なコンピューターが鎮座している。
「タイガーと…アルマジロの両者の機能停止を確認…」
コンピューターが唸り声をあげる。
「総統、裏切り者の処理は成功です。おめでとうございます」
コンピューターが唸り声をあげる。
「総攻撃の指令ですね。」
片メガネの女は部屋を後にした。
BAD END
