【短編】S級つよつよチート男装TS冒険者がエッチな呪われた装備に支配されました。
「呪われた装備?」 とある冒険者ギルドの酒場にて。 ボクは情報屋の話す特殊なアイテムの在所を聞くも彼女の言う「呪われた装備」という言葉に思わず、そのまま同じことを呟いて聞き返してしまう。 「えぇ、なんでも前の所有者はとんでもない目に遇ったそうですよ。いくらS級冒険者といえど油断や慢心して近づくことは危険と忠告しておきます」 「ふぅん。そうなんだ」 情報屋の話す内容は、おそらく事実だ。 なぜならボクが転生するときに与えられた数々のチート能力の中に、ウソを見破る能力もある。まあ、チート能力を得る代わりに、ボクは女の子に生まれ変わったけど。 それなりに楽しく過ごしている。 ボクの秘密を知らない現地の人達には申し訳無いけど。今回の「呪われた装備」の一件も簡単に解決して、ボクの栄光の糧になってもらう。 ◆ 【呪われた装備:心食の宝珠】 情報屋の教えてくれた地図を頼りに道なりに寂れた廃屋を目刺し、山の中を歩いていたそのときだった。ボクは、キラキラと光る綺麗な紫色の宝珠を見つけた。 「すごい、綺麗だ」 あまりの美しさにボクは見惚れ、しっかりと宝珠を見つめるために『暑苦しい装備』を脱ぎ捨て、簡素で地味な下着を放り投げ、素っ裸で宝珠を見つめる。 やがてボクの意識は宝珠に呑み込まれ、宝珠を見つめる石像と化し、幾人もの冒険者におまんこもアナルもオッパイも見られる日々を送ることに───。 ◆ 【呪われた装備:人畜の盾】 その盾は純白の美しい武具だ。 ボクは廃屋に置いておくには勿体ない純白の盾を持ち上げ、手に構えようとした瞬間、ボクのムチムチしたドスケベすぎる身体は盾と一体化してしまった。 何かを言いたくても飛び出ているのは、オッパイとおまんこ、クリトリスだけ。他の身体は盾に呑み込まれ、読んで文字のごとく今のボクは肉盾だ。 だれか、たすけて……。
