ヘルグリジバーン・消息不明の裏側
こちらから本編をダウンロードして御覧ください。
https://haymer.booth.pm/items/6328985/secret_pass
合言葉は支援していただいた際のファンカードに記載されています。(半角英数)
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いつもご支援ありがとうございます!
今回のイラストはSkebでいただいたリクエストになります!
頑張って文章も作成したので是非お楽しみいただけたら嬉しいです!!
https://skeb.jp/@hamao_info/works/9
今回のターゲットはヘルグリジバーンの緑川ハルカくんです!
金的や敵による嘲笑にこだわりを感じる作品になりましたね…!
来月もSkebのイラストになると思います!
年末ということもあり更新が1回のみになるかもです…!
様子を見て支援の更新を行ってくださいませ
楽しんでもらえたら何よりです!
よろしければ感想をいただけると嬉しいです!
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––––––業魔の拠点・苦行室
逆光の中に、宙に浮いた小さなシルエットが浮かび上がる。
それは、ヒーローを痛めつけた業魔のものだった。ヒーローは視線を上げ業魔を睨みつけた。
華奢な体つきにはおおよそ似つかわしくない、雄性を感じさせる股間。
『ヒーローのもっこり、僕より小さいね』
クスクスと笑う甲高い声が無機質な空間に響き渡る。
その部屋の中央に鎮座する装置には、緑色に輝くスーツを纏ったヒーローが座らされていた。
ヒーローの名は緑川ハルカ。
ヘルグリジバーンとして活躍していた彼は、
あどけなさの残る業魔との遭遇後、消息をたっていた。
その戦闘はとても活躍していたヒーローのものとは思えなかった。
一方的に繰り広げられる展開。
嘲笑うかのように繰り出されるその業魔の攻撃の一発一発は重く、耐え忍ぶのがやっとの有り様だった。
反撃を試みるもヒーローの攻撃はことごとくはねつけられてしまい、気まぐれな業魔の見せた隙を狙った渾身の一撃ですら傷一つつけられなかった。
猫がネズミをいたぶるような戦闘もすぐに終わり、
全ての力を使い果たしたヒーローは業魔にあっけなく拘束され、どこかに連れ去られた。
『さっきまで僕にボコボコにやられてたからかな?蒸れてなんかエッチな匂いがする…』
「そっ、そんなとこ嗅ぐなぁっ…!!」
ヒーローの股間に顔を押し付ける業魔。
知的好奇心に満ちあふれたその行動は無邪気そのものであった。
あの攻撃が繰り出されていたとはとても思えないほど小さな手。
その手がいやらしくヒーローの太ももを撫でる。
蒸れたスーツにシワが寄る。
ほんのりと冷たい手のひらの体温がスーツ越しに感じられ、
よりその存在を認識してしまうのだった。
『ふふふ、小さくて美味しそうなモッコリだね』
股間に押し付けられた唇が開く。
舌が陰茎をなぞるように舐めあげる。
柔らかい股間が舌に押し付けられて優しく弾力を返す。
無防備に大きく股を広げさせられたヒーローは、抵抗することもできず羞恥に震えるのだった。
『ヒーローって痛みに強いんだよね?どのくらいまで我慢できるかオマエで実験してみるね!!』
「や、やめっ…!!ぐああああああああああああ!!!」
絶叫が響き渡る。
加減はされているのだろう。
それでも重い一撃がハルカの急所を蹴り上げる。
大きくブルンと震える股間、それに付随するかのように跳ね上がる体。
鍛えることのできない男ならではの急所。
そこが激しく打ち付けられる。
内臓を絞り上げられるかのような鈍痛がヒーローの体を蝕んだ。
反射的に全身の筋肉が収縮、どっと全身に脂汗が吹き出る。
痛みで頭に血が上り、呼吸がままならなくなった。
たったの一撃。
一瞬で全身の感覚と思考の全てが飲み込まれてしまった。
『ざっこー!ヒーローなのにこんなので痛がってたら下級業魔以下だよ』
腹を抱えて笑う業魔。
苦しむハルカを一瞥しもう一度足を振り上げる。
「がぁあああああああああああ!!!!」
続けざまに放たれる股間への蹴り。
縛られた手足には自然と力が入り筋肉が盛り上がる。
より一層逞しく隆起した体もこの状況でなかったのなら、
さぞ立派なヒーローに見えたであろう。
ヒーローの力を持ってしても拘束具が軋むことはない。
追い打ちをかけるように先ほど以上の激痛が走る。
『あれ、ちょっと大きくなってない?蹴られたのに感じちゃった?きっしょ』
ハルカの怒張した股間を見て業魔がけらけらと笑った。
時間を忘れるほど何度も繰り返される蹴り上げ。
満足した業魔は次の行動にでた。
『うーん、直接いじったほうが実験になるかなぁ。…そうだ!』
「やめろ!何をする気だ!」
業魔は思いついたように、ハルカの股間のスーツを無邪気に引っ張る。
『え?スーツが邪魔だと思って~』
あっさりと破り捨てられる。
ブルンとあらわになるハルカの性器。
「なっ…馬鹿な…スーツがこんな簡単に…」
先程までの行為によりそそり立った男根は勢いよく自身の腹を打ち付ける。
『あはは、ヒーローのおちんちん皮が被ってる!可愛いなぁ』
「くっ…!」
『おっきくなっても、おちんちんの皮がぜんぶ剥けないんだねー』
そう嘲笑する業魔の言葉にハルカは顔を歪めた。
自身のコンプレックスを指摘され、それを笑い者にされたのだ。
年相応といっても過言ではないが、
訓練を共にした時に見る仲間のヒーローたちに比べ、
決して立派なものとは言えなかった。
悔しさに震えるハルカ。
そんなハルカをよそにスタンガンを持ち出す業魔。
カチチチチチ
その小さな端末から発せられる暴力的な音が響く。
青ざめるハルカ。
次の瞬間。
「ががががががあ゛あ゛!!!!」
無防備に曝け出されたハルカの陰嚢にスタンガンが炸裂する。
刺されたような痛みが睾丸に突き刺さり、脳天まで駆け抜けた。
走る電流によって全身の筋肉が痙攣し小刻みに震えた体は今まで以上に悲鳴を上げる。
『もう、ヒーロー!お漏らししちゃダメだよー』
スタンガンの刺激により無意識にハルカの性器から体液が噴出していた。
「はぁー…はぁ…!!」
息を吸うのがやっとの状況。
朦朧とした思考では自身に何が起こっているのかわかっていない。
全身がいろんな体液でぐっしょりと濡れ、
まるで何かを介して感じているかのように全ての感覚が遠のいていく。
鈍く光る棒状の金属を持って近づいてくる業魔。
『汚しちゃったら博士に怒られちゃう…これ以上お漏らししないように塞いであげるね』
混濁したハルカは業魔のする行動を虚ろに見つめる。
「ぐぅおっ!!!」
業魔がハルカの陰茎をつかみ、指先で包皮をめくりあげる。
普段は皮に守られているがゆえに敏感なままのカリ首を触られ、鮮烈な感触が走る。
ビンッと硬さを増した陰茎の先端にある鈴口に、ゆっくりと差し込まれていく金属棒。
普段異物が入ることのない尿道内に入り込む感覚。
言葉にできない苦しさが陰茎を中心に広がっていく。
深くまで刺さったところでハルカのうめき声が止まった。
『よし!じゃあ実験再開するね!!』
小悪魔的に笑みを浮かべて様々な機械を手に持ちそう告げた。
「ぐぁああああ!!」
ときには何らかの液体がつまった注射器を。
「んっん!んぁああ!!」
ときには渾身の蹴り上げを。
「ごぁああああ!!」
ときには亀頭を擦りあげ続けるぬめった布を。
「やめっ!!やめろおおおおおお!!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
どれくらい経ったのだろうか。
気を失うまで繰り返される業魔の苦行。
目覚めれば再開されるその苦行にハルカの思考はとうの昔に擦り切れ、
ヒーローとしての矜持も失いかけていた。
『あれ?ヒーローもう寝ちゃったの?つまんないなぁー』
今日もまた限界を迎え気を失う。
『ヒーローが起きたらもっと実験しよっと!次はおちんちんに○○して○○してー…楽しみだなぁ』
業魔はパチンと電気を消して部屋を後にした。
暗い部屋にクリスタルの輝きだけが残されていた。
